雨と風と快晴と 2.0

個人の勉強とPCライフに役立つツールをめざすブログ。
個人としてはWebクリエイターとして活躍中(?)。

台風上陸と昔の家

2004年08月30日 | いつもの生活から
曇り

台風16号、鹿児島県を北北東に 九州ほぼ全域が暴風域 (朝日新聞) - goo ニュース

大型で強い台風16号。

なんか、1週間前くらいからうろちょろしてないかい?

すでに九州の色々な場所で影響が出ているようで、まだまだ影響は出そうですね。

東京ではまだ雨は降っていないようです。


台風が来ると思い出すのが、実家が古い建物だった頃。(ちなみに実家は東京です)

いつ頃立てたのかは分らないが、母親が嫁いできた時には建っていたそうなので、昭和40年代前半くらいの建物なのだろうか?(もっと前かな?)

前の通りをバスが通ると家全体が自身のように揺れていたっけ(笑)。

台風が来ると、庭の鉢植えを縁側に上げたり、雨戸が飛ばないように板を打ち付けたりしていた。(あまり手伝いをした記憶は無いが)

しかも、所々、雨漏りしていた記憶がある。

ちゃんとロウソクを準備し、最低限必要な電気以外は全て消して居間でみんなでじっとしていた。

とっても昭和チックな光景なのだろう。

なんか、今の生活(マンション住い)では考えられないなぁ。

そんな実家も平成元年に建替え、鉄筋コンクリート3階建てに変身。

あと数年で実家に戻って両親と同居の予定である。

昔の家の事、聞いてみようかな。