
東山彰良著。
男性の作家のエッセイを買ったのは初めて?
覚えてないけど。
東山さんという作家を知ったのは、Eテレの「猫メンタリー」という番組です。
そう、猫を飼ってる作家たちのドキュメンタリーで「猫メンタリー」
モーリーの好きな角田光代さんも愛猫家だから、もちろんこの番組に出演して。
猫のトトちゃん、写真で見るより可愛かった~
モーリーが知ってる作家だけでも、養老孟子さん、柚木裕子さん、村山由香さん、真梨幸子さん・・・
猫を飼ってる作家って多いんだな~
だからこういう番組が作れるわけだ。
素人だけど、この番組では猫の撮り方や構成が良いというか。
猫をしぐさも表情も、その猫らしさを上手に映してます。
とても愛らしい。
自分は犬派だと信じて疑わなかったけど、好きな作家が猫好きで、
そんな作家の著書を読んでるうちに、飼わないまでも、猫って可愛いんだな~と
自然と思い始めました。
おっと、また話がそれちゃった。
その番組で知った東山彰良さん、インタビューに答える姿も感じが良いし、
猫ちゃんも可愛いし、でも、小説に興味はないからエッセイを探しました。
で、そのエッセイ本がこれです。
男性のエッセイってどんな感じかちょっと不安だったけど、面白くて気に入ってます。
さて。
今日は、義母の検査に付き添うため会社を休みました。
午前中早い時間に検査だから、いつも通りに起床、出発。
順調に、血液検査、MRI、診察と進み、院内でご飯。
お昼過ぎには帰宅しました。
意外と早い帰宅だったから、掃除機をかけた後、買い出しに行き、
夕方は予約してた美容院へ。
こんな風に毎週週休3日だったら、気持ちにも時間にも余裕が出来るのになと
思ったことでした。