マオ猫日記
「リヨン気まま倶楽部」編集日記
 



(写真)「フランドル地方圏の独立に伴い、パトカーの色も独自のものになった」映像 (その1へ戻る)  ・・・というのは、もちろん真っ赤な嘘。 エイプリルフールでもないのに、全く以って人騒がせな話です。 しかし、確かに事実関係は嘘ですが、「仏語公共放送「RTBF」がフランドル地方圏議会が独立宣言したと報道した」という部分は、100%事実なんです(そして無論、それを引用しているだけの前のエントリーも . . . 本文を読む

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 先週はわりと(奇跡的に)晴天が続いたブリュッセルですが、今週は再び雨模様です。しかも、風がわりと強く、傘を差していては普通に歩けないほどの日も。 北フランスからベルギー、オランダにかけては、この時期、こんなドンヨリとした天気が続くようです。そういえば、先週のロンドンは、これまたイギリスにしては例外的に晴天だったようですが・・・。 曇っていると気分が落ち込むのは人間の常。何か明るい話題でも妄想?し . . . 本文を読む

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 今年の10月あたりから、ブリュッセルにも、公共貸し自転車システムが導入されました(写真)。 見てのとおり、機械自体はフランス・リヨンのヴェローヴ(Velo'v)と同じもので、基本的に誰でも利用可(但し、私自身は使ったことがないので、利用条件や料金はよく知りません・・)。 元々オランダとならんで自転車が広く親しまれているブリュッセル。リヨンと比べて都心部で坂が多いのがやや難点ですが、交通渋滞の解消 . . . 本文を読む

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(写真は後刻掲載)  旅行最終日(といっても実質2日目)。まずはかの有名なバッキンガム宮殿の衛兵の交代(午前10時30分ごろ開始)を見るべく、1時間ほど前に宮殿前へ。 宮殿前の中庭の柵の周りには、1時間前には多数の観光客が「場所とり」をしており、残念ながら2列目に並ぶことに。とはいえ、交代式のメインイベントはこの柵で囲われた前庭で行われるので、ここで粘る他ありません。列の一番前にいる人にしても、 . . . 本文を読む

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(写真)「ロンドン・アイ」を含む夜景(上)とフィッシュ・アンド・チップス(下)  騎馬衛兵の詰所と、その近くにある首相官邸(ダウニング街10番地)を裏側から見学し、遅い昼食をとった後、ピッカーデリー・サーカスへと徒歩で移動し、二階建て観光バスに乗車(ちなみに、主な観光バス会社は2つあり、48時間有効の乗車券は大人1人18~20ポンド)。 午後2時を過ぎて空もだんだん夕方のように光を失ってくる中、 . . . 本文を読む

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(写真は後日掲載の予定)  トラファルガー広場に到着して、駐車場に車を入れつつ(駐車料金が1時間8ポンド=1660円もして驚き!)、徒歩で「ザ・モール」(The Mall)を歩き、かの有名なバッキンガム宮殿へ。  バッキンガム宮殿(Backingham Palace)といえば衛兵の交代式で世界的にも有名ですが、冬は2日に1回しか行われておらず、この日はお休みの日だったので、立哨中の番兵2人(有 . . . 本文を読む

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 午前9時25分、「ル・シャトル」は無事、フォークストン駅に到着。再び列車前後の出入口が開かれ、自動車はそのままホームから跨線橋を渡って高速道路M20号線へと出て行きます。 この時、まずもって慌てるのが、イギリスは日本と同じ左側通行だということ。「ユーロトンネル」駅構内は一方通行ばかりなのでそれほどでもありませんが、高速道路に出ると、いつもは左側にある追い越し車線が右側にあったり、左側の運転席から . . . 本文を読む

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(写真)ユーロトンネル入口。まずは高速道路のような料金所があり料金を払う。予約した客は予約番号を告げればよい。自動式と対面式があり、自動式ではタッチパネルを操作して搭乗券をもらう。 さて、そのユーロトンネルですが、乗車するためにはまず、ターミナル駅の料金所のような「チェックインゲート」に入り、乗車券を受け取る必要があります。乗車券は、インターネット上で予約してある場合は自動チェックイン機(料金所の . . . 本文を読む

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(写真は後日掲載の予定)  12月1日から3日まで、駆け足で2泊3日のロンドン旅行に出かけてきました。  実は、イギリス・ロンドンへの旅行は予てから計画していたのですが、英仏海峡を渡る際の費用が高いのと、狂犬病未発生地であるイギリスは動物検疫が厳格でマオ猫を連れて行けないのとで、長らく検討すらしていませんでした。ところが最近、「ユーロトンネル」社が1泊2日で格安(通常運賃の半額程度)の往復利用 . . . 本文を読む

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