(写真)牛肉のオイスターソース炒め
「孔夫子飯店」(Restaurant AU CONFUCIUS)は、ベルギーの首都ブリュッセルの地下鉄ポルト・ド・ナミュール(Porte de Namur)駅とルイーズ(Louise)駅のほぼ中間、ソフィテル・トワゾン・ドール・ホテルの正面にある中華料理店です。

(写真)店舗外観
ホームページによると、経営者は3代続く中国人女性で、今では若い女主人がベルギー人男性と結婚して経営している様子。店内は天井が高く高級な雰囲気で、円卓も1脚だけですがあります。

(写真)点心盛り合わせ

(写真)麻婆豆腐。日本で食べる麻婆豆腐の味。
このお店の特徴は、何といっても「お味」。欧州の中華料理というよりも日本のそれに近く、どの料理も丁寧な味付けで、ブリュッセルで(これまで食べた中で)一番美味しい中華料理店です。ちなみに、メニューに載っていない料理もかなりあるようで、私は「牛肉のオイスターソース炒め」を注文しました。実は後日、再度このお店を訪れ、このときはペキンダックと海老チャーハンを注文したのですが、これがまた美味で超オススメ。海老チャーハンなどは日本のそれが思い出されました。

(写真)店内の様子。天井が高いです。

(写真)鶏肉焼きそば
日曜日も昼から営業しているので、何かと便利。しかもこのお店、付近のイクセル(Ixelles)地区なら無料で、それ以外の隣接地区へは8ユーロで配達サービスも行っているそうです。なんと便利!
■「孔夫子飯店」(Restaurant AU CONFUCIUS)
住所:12, rue Capitaine Crespel B-1050 Bruxelles
電話:02-511-2078、02-512ー5293、0477-2089-40
言語:英語、仏語、蘭語
営業:無休(但し土曜日昼のみ休み)
HP:http://www.confucius.be/
大好きだからいいんだけど。
体調管理気をつけてね。
お互いだんだんシャレにならない年に
なってくるからさ。