520人の犠牲者を出した日本航空123便ジャンボ機が群馬県上野村の御巣鷹山に墜落してから、この12日で20年が経ちました。 実は、私の遠い親戚もこの事故で亡くなっているので、この事故については昔から興味を持ってニュースを見ています(といっても、事故当時私はまだ小学生でしたが・・・)。最近(といってもいつ頃からかはよくわかりませんが)は、「米軍撃墜説」や「自衛隊標的機との追突説」といったやや陰謀史観的な見解も発表されているようですが、いずれにせよ、500人を超える方々が一瞬にして亡くなったという事実は変わりありません。 最近、日本航空に限らず飛行機整備や航空管制のミスがよく報道されていますが、こういう悲惨な事故が二度とおこらないよう、航空業界で働いている方々には改めて肝に銘じて欲しいと思います。
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