るちゑ ⇔ lu-thi-er ⇔ luthier

luthier【n】バイオリン、ギターなど弦楽器製作者、または工房。  るちゑ【n】楽しいの器となるを作りたい。

るちゑのやどりぎ

2011-10-25 | メモ
玉之輔さんとお店をお借りする話を詰めているなかで

長く続けてきたお店の名前、思い入れがあるし
とてもいい名前だとの自負もある
そんな思いもうけ。

僕も、寄 やどりぎ の名前を使かおうと決めた
看板外す、余裕もなかったし。

やどりぎ と聞いて
僕は 雨宿りを思い浮かべたが、ちょい惜しい

玉之輔さんの説明では
風や鳥に運ばれた種が
古木の株などに着き、その養分を吸収して、、、、
となんだかイメージが悪いが

寄木と人が集まる場所を含めつけたのだと、やどりぎ。

るちゑのやどりぎの下で

寄木 焼き菓子 コーヒー 音楽を縦糸に
職人 知人 仲間 旅行者 地元の人 子供からお年寄りまで
みんなで、はじめてやどりぎ時間
きっと玉之輔さんの思い描いたやどりぎ。

よそから畑宿に来た僕が
一旦閉まっていたお店を借り受けて
仲間と自分たちの枝葉を、好き勝手のばそうとする姿を
玉之輔さんと奥さんが嬉しげな表情で見守ってくれた
其の二の二日目、好印象。









美味しい宴

2011-10-23 | メモ




朝は、dans la なつえさんと箱根で
クルミの実拾い。

夜はみんなで小田原、和牛で反芻会
この次の、これからに膨らみ止まない企だてが、
一番のツマミ。


このイベント名は、るちゑのやどりぎの下で

このイベントの空気に、時間に、仲間に
この上ないぴったりなタイトルだと思った、2日間。


反省は明日ゆっくりとします。
感謝は小酔いの夢で。



霧闇の中だから見えるもの

2011-10-22 | メモ

昼過ぎ迄、こんな天気
どうなることやら…


(^-^)/でっも~
撤収時の、お互いの表情、声色が
今日の充実を伝えてくれます。。


足を運んでくれた
一緒に場をつくってくれた
みなさん、本当にありがとう。
僕らだけでやっているイベントでないと
改めて気付きます。


至らぬところ、多々ありますが
明日も、ただただ楽しみだ。

赤色の傘が、ほしくなる

2011-10-20 | メモ

ここ数年、参加させていただいている
漆の研修がはじまっています。

小田原漆器の伝統工芸士さんが
人情味たっぷりに教えてくれる、この研修
勉強する事は、いろいろです。

朱漆の、なんとも言えない深い色
きまって思い出すのが

雨の昼休み、長くつを履いてN村さんの朱色布張りの傘借りて

木々の緑を赤色で切り取りながら
歩く登り坂、帰り下り坂の散歩道

仕事はじめに、間に合わない

下から読んでも

2011-10-18 | メモ
まさかさかさまか?

ではない?
なんか歪んでるけど。

ほぼ市松シリーズのコースター

お客さんに
北欧っぽいですね、
などと声を掛けていただくことのある
コースターですが

あまり北欧の予備知識がなく
なんだか、悪い事してないのに
シドロモドロになる傾向がみられるため

これからは、一様に

判りますか?

と答える事となりました。

木の色味が際立ち
和室から、北欧風のお部屋にも映える
ほぼ市松シリーズのコースター。