あますとこなく…

振り返り 見つめ なおす
走っていって 振り返って
ぽゃ～っとする。

端材も、ただ燃し木として
焼却してしまうより
畑宿清流マス釣り場で
暖をとるための、薪としたほうが
なんか、いい気がする。

なんかいい あつめてながす 酒匂川

不法投棄の歌でありません…
酔いどれると早起き職人の歌です。

こちらは、箱根町消防団第三分団です。
ただいま歳末火災特別警戒実施中です。
空気が乾燥し、火災の発生し易い気象状態と…
カンカァ～ン カンカァ～ン

暗唱出来ます、9年目。
いろんなとこクビ突っ込んどります…
夜警はじまりました…寒いんです。

これが始まると
今年も残すところ、あと僅かだなぁって…

無題1

朝晩、本当に冷え込みます

どうにか布団から這いだして
顔も洗わず、上着を着込んで

歩いて20秒ほどの、るちゑの工房へ
あと5秒ほど…の手前にある

工房のご近所の喫茶BARにお邪魔して
淹れたてのコーヒーをいただき
頑張って、と送り出してもらう！

ヨシッ！と
たまに、布団に帰ります(>_<)

なんだか、ごめんなさい。る

注:喫茶BAR、民家ですので探さないでください。
そのうち詳細((^_^)。

冬目を刻め

木には木目がある
他の素材にはない
魅力のひとつだと思う

その木目は、木が経験した事
過ごした時間、月日をも教えてくれる。

気温が高い季節には、木の成長がはやく
逆に低い季節は、木の成長は遅くなり
その違いが、夏目と冬目になってあらわれる…

ガサが大きくなるのも、もちろん成長だけれど
寒さに負けずに刻んだ、僅かでも堅い跡こそ…
なんだ？

寒さってなんだ？
るちゑの工房、お家も寒いが…

成長ってなんだ？

貰い物

昨日も会えたこの笑顔も、大好き

右の方が池谷さん。
小田原漆器の伝統工芸士の大先輩
御左の指物の大先輩、またすてきな笑顔。
ふたり合わせて、164歳(笑。バリバリ現役

清水くんに、あげたいのがあるからと
声を掛けていただき、たまに御自宅に
お邪魔させていただく。

庭にあった漆の木を切ったから
持って帰って寄木に使いなと…

組み立て式コンテナ、捨てようと思ったら
清水くんの顔が浮かんだからと

二、三回しか使ってないよと、
ボロッボロの荷車をいただいたり(笑。


なかなかにズルイ、すてきな笑顔と

その笑顔が見てきた、すてきなお話を
いただいて、かなわないなぁと思いながら
いつも、作業場をあとにする。

なぜか古今亭池谷さんと呼びたくなる
この道64年の12月13日の、ひとことば

清水くん、嘘のない仕事を。

瀬戸内旅行、後記(1)

一日目の朝にして
この旅一番のお色気(>_<)
高校生の通学路らしく…
変質者扱いを受ける、るちゑ

まとめ

仕事以外は、晴れ男。