

カエサルは、ショーとか、エサやりとかの時間を調べているわけじゃないんですけど、たいていの場合、入って来たときにはアシカのショーが始まって、帰るときにはペンギンにエサをやってますね。


ケープペンギンは目の上のところだけがピンク、フンボルトペンギンはくちばしのまわりもピンク・・・なんだけど、カエサルはそういうのがだんだんわかってきましたよ。

あたりまえの話だけど、寒いところに棲んでいるペンギンさんたちは、暑いのが苦手なんでしょうね。
・・・などと思いながら見ているうちに、イワトビペンギンの赤ちゃんがいることに気がつきました。

イワトビペンギンとマカロニペンギンも似ています。たしかに違うところは違うのだけど、個体差と思えるほどの違いです。このときも、赤ちゃんを連れている/抱卵しているという違いがなければ気がつかなかった思います。




今回、特に必要があったわけではないのだけど、いつか必要になるときもあるかなと思って、試してみたわけです。まあ、カメラバッグとしては大きすぎますね。わずらわしいと思うことが何回もありました。
まあ、疲れましたね。水族館で最初の写真(ビーバー)を撮ったのが13時25分、最後の写真(ペンギンの食事)を撮ったのが15時32分だから、ちょうど2時間というところでしょうか。1129枚の写真を撮りました。時間としても、枚数としてもたいしたことはないのだけど、その間に休憩がないというのが疲れちゃうんですよね。
でも、立ち上がれないほど疲れたというわけではなく、歩けないほど疲れたというわけではありません。それに、まだ、瑞巌寺にも、五大堂にも、観光桟橋にさえ行っていませんからね。
カエサルは、ヘロヘロと立ち上がり、フラフラと歩き出すのでありました。
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