カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

●うみの杜水族館160630(2)日本のうみ

2016年07月02日 | ☆水族館とか   

 6月30日(木)に行った仙台うみの杜水族館、シリーズの2回目です。
 前回、このシリーズは時系列とは無関係にやっていくみたいなことを書いちゃったんですけど、時系列を無視することはできても、ルートを無視することはできないと思いました。結果として、前回(イルカ・アシカのパフォーマンス)を例外として、時系列でやっていくことになります。
 今回は1階の「日本のうみ」です。今回だけでイッキにやっちゃいます。
 次回は2階の「世界のうみ」、その次は「海獣ひろば」ということで、全4回という構成にしようと思っています。




 玄関


 ウェルカムホール




 [01] マボヤのもり




 [02] いのちきらめくうみ




 [03] 親潮 冷たいうみ

 「ウェルカムホール」から「マボヤのもり」「いのちきらめくうみ」までは、まあ、これまでと同じです。
 今回の訪館で最初に「あれ?」と思ったのは、ミズダコです。水槽が暗くなっていました。ミズダコは夜行性なので、明るさを逆転させて、日中に活動させようということなんじゃないかと思います。松島水族館ではそうでした。でも、だとしたら、どうして最初からそうしなかったんでしょうか。
 オオカミウオのいる水槽のところでの、ある親子の会話。
 子「ウツボ、ウツボ。」
 父「ウツボはどこかな。」
 母「ウツボは2階よ。」
 まあ、何でもない会話なんですけど、おかあさんがウツボのいるところを知っているというのが凄いと思いました。
 うみの杜水族館、初年度(7月~3月)での年間パスポート購入者が40万人いるんだそうです。それくらいのことは知っているのがアタリマエっていう感じになっているのかもしれませんね。






 [04] 彩り 海藻のうみ

 「海藻のうみ」の3枚目は、顔出し看板が鏡に映るので、自分で自分の写真が撮れるというしくみのやつです。
 写真は、水平がとれていませんけど、あえて修正しませんでした。
 それよりも、カメラを縦にすべきでしたね。
 それと、顔はできるだけ前に出さないと光がうまくあたりません。
 次に行くときまでには顔を一回り小さくしておきたいと思います(笑)








 [05] 大漁 宝のうみ






 [06] 内湾 恵みのうみ

 アナゴの水槽は、明るいままでした。
 アナゴも夜行性です。松島水族館では、昼夜の明るさを逆転して、泳ぎ回るところが見られるような展示でした。
 ミズダコの水槽は暗くしていたので、アナゴの水槽も暗くなっているだろうと思ったんですけど、ちょっと意外でした。




 [07] アマモ うみの揺りかご




 [08] 干潟 育むうみ




 [09] 深海 未知のうみ




 [10] うみの杜ラボ




 [11] 広瀬川 海のみなもと 山・里・川

 この日は、スーパーへの買物を除くと、とっておきの音楽祭(6/5)以来25日ぶりの外出ということになりました。
 午前中に起きたし、何とか出かけることができたのだけど、道を間違えるし、水族館の駐車場に着いてから「パスポートを忘れたぁぁぁ」などということになる(結局はあった)し、まあ、いろいろとたいへんでした。
 「日本のうみ」を回っている途中で、疲れちゃいました。久々に体を動かしたわけで、館内が暑かったということではないと思うのだけど、汗ダラダラでした。「うみの杜ラボ」から「広瀬川」に出たときは、気持ちよかったですね。
 入館したのが 13:55で、1階(日本のうみ)を回り終えたのが 14:25、ちょうど30分というところでした。何も見ずに通り過ぎるだけならば10分足らず、それぞれの展示をじっくりと見ていったら何時間もかかってしまうというコースだと思います。
 この後、2階に上がって、「うみの杜スタジアム」に行き、「イルカ・アシカのパフォーマンス」を見ることになります。前回の記事で紹介させてもらった通りです。
 その後、「世界のうみ([12]~[21])」を回ることになります。次回の記事で紹介させてもらう予定です。よろしかったら、おつきあい下さい。


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