カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

●うみの杜水族館160630(3)世界のうみ

2016年07月03日 | ☆水族館とか   

 6月30日に行った仙台うみの杜水族館、シリーズの3回目です。
 今回は、2階の「世界のうみ」です。
 世界のうみは、日本のうみ([01]~[11])に続いて[12]から始まるんですけど、[12]つながりギャラリーは写真を撮り忘れました。










 [13] オセアニア
 2枚目から、フェアリーペンギン、グレートバリアリーフ、ウツボ、ウィーディーシードラゴンです。
 水槽の中の写真を撮るというのは難しいわけですけど、それが水族館に来る楽しみにもなっています。今回は、これまでなかなかうまく撮れなかったシードラゴンを撮ることができたので、かなり満足しています。








 [14] ヨーロッパ
 2枚目と3枚目がバイカルアザラシ、4枚目がヨーロピアン・ロブスターです。
 このコーナー、バイカルアザラシの展示は見やすくていいんだけど、もっといろんな生物、「ヨーロッパって、こんなのがいるんだ」と思えるような生物が見たいと思ったりしてしまいます。








 [15] アフリカ
 2枚目から、コザクラインコ、カメレオン、キングバブーンです。
 キングバブーンは、大きなクモ。いわゆる「タランチュラ」です。
 壁に開いている小さな窓を覗き込むんですけど、そういう窓がいくつもあるし、ちょっと覗いただけでは何もいないように見えたりします。あやうく見逃すところでした。












 [16] アメリカ
 2枚目から、アリゲーターガー、イロワケイルカ、コバルトヤドクガエル、アマゾンの大型淡水魚、メガネカイマンです。
 アマゾンの水槽は、大型淡水魚たちのものとしては小さいし、ガラス面に光が反射して見にくいです。
 このときは、カエサルが見逃したのでなければ、ピラルクがいなかったと思います。ただでさえ少ない少ないと思っていたのですが、1匹もいなくなっちゃったのでしょうか。






 [17] アジア
 ネオンテトラ、ウミガメ、チンアナゴです。
 写真を選んでいるときに気がついたのだけど、テッポウウオを見るのを忘れました。写真を撮り忘れたというのではなく、見るのを忘れました。
 このときの水族館は混んでいたわけではないのだけど、それなりに人は入っていました。空いている水槽を先に見て、人が移動してから後戻りするといったようなことを繰り返していたのだけど、テッポウウオ、見逃してしまいましたね。他にもあるかもしれません。






 [18] いのちきらめくうみ
 [19]コミュニケーションウォール
 いのちきらめくうみは、1階から見ると[02]、2階から見ると[19]ということになります。
 コミュニケーションウォールは、貼ってあるメッセージが少なくなっているという気がしました。
 コミュニケーションウォールの手前に小さな水槽が置いてあって、てるてる坊主などでデコレートされていました。何だろう?と思ったのだけど、アメフラシでした。「うみそうめん」と呼ばれる卵もたくさんありました。
 高校生のとき、アメフラシをバケツいっぱいつかまえたことがあるんですけど、40年ぶりでの再会ということになるでしょうか。めちゃくちゃ懐かしかったです。






 [20] クラゲのいやし
 ミズクラゲ、ギヤマンクラゲ、ハナガサクラゲです。
 カエサルが見逃しただけという可能性もありますが、ブルージェリーがいなかったと思います。




 [21] 企画展示(メダカ)
 企画展示室では、いろんなメダカを展示していました。生物分類は関わらず、小さな魚たちを「メダカ」として展示していたようです。
 「世界のうみ」に入ったのが 14:51、出たのが 15:24でした。「日本のうみ」とほぼ同じ、約30分で回ったということになります。
 この後、「海獣ひろば」に出て、ペンギンたちを見ます。次回の記事で紹介します。


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