●うみの杜水族館160630（１）イルカ・アシカのパフォーマンス

	昨日（６月３０日）、仙台うみの杜水族館に行って来ました。 　年間パスポートの最終日ということになります。ようやく行くことができました。
	今回から水族館シリーズが始まるということになります。 　「カエサルの世界」でのシリーズものは時系列でやるというのが基本パターンなんですが、このシリーズは順不同でやっていこうと思っています。 　その１回目である今回は「イルカ・アシカのパフォーマンス」です。
	うみの杜水族館に行くのは４回目、「イルカ・アシカのパフォーマンス」を見るのは５回目ということになるんですけど、これまでとはプログラムが変わっていました。

	水族館に入ったのが 13:55、１階の「日本のうみ」を見終えて２階に上がったのが 14:28で、ちょうど「イルカ・アシカのパフォーマンス」が始まるというタイミングでした。ラッキーでしたね。
	平日で、天気も悪かったんですけど、お客さんは入っていました。 　うみの杜水族館は今日（７月１日）で開業１周年です。入館者数は好調のようで、初年度（３月末日まで）の目標だった１００万人を大きく超え、１５０万人になったそうです。
	ショーの始まる前、ウェットスーツ（という言い方でいいのかな？）の人がいるということに気がつきました。これまで、大水槽の中でダイビングしている場合を除けば、こうした姿を見たことはありません。アシスタントみたいな人なのかな・・・などと思っていました。

	まずは、アシカショーです。
	アシカショーのプログラムもかなり変わって、プールを使っての演技が行われるようになっていました。その間、イルカたちはサイドプールで待機してました。
	アシカのジャンプも久々に見たということになるわけですけど、バーの上を跳んでいません。これくらいの高さなら余裕でクリアできるはずなんですけど、まだ新しい環境に慣れていないということでしょうか。

	アシカショーに続いて、イルカショーが始まりました。
	「新人トレーナー」が登場するというＭＣがあったのでウェットスーツのお嬢さんたちがそうなのかと思ったのですが、観客の方がトレーナーとして参加するという趣向でした。
	そうした趣向はあったものの、ここまでは、まあ、今までと同じようなイルカショーでした。２枚目の「帽子飛ばし」とかは好きなので、もっと見せて欲しいと思ったりしました。

	ウェットスーツのトレーナーさんとイルカのパフォーマンスです。
	１枚目は、トレーナーさんが水の中をグイグイと進んで行くところです。泳いでいるわけじゃないのに、すごいスピードです。イルカが足を押しているんだそうです。 　２枚目は、トレーナーさんの上をイルカがジャンプするところです。 　３枚目は、トレーナーさんがイルカに乗ってサーフィンです。 　４枚目は、トレーナーさんがイルカに跳ね上げられてのジャンプ!!
	とにかく初めて見るものばかりなので、次にどういうことをやるのかがわかりません。必死のパッチで追いかけて写真を撮りました。 　とってもエキサイティングでした。最高ですね。

	最後は、イルカたちのジャンプ、ジャンプ、ジャンプです。 　言うまでもなく、見事、見事、見事です。
	同じような話を繰り返すことになっちゃいますけど、６月（プレミアムビュー）・７月（開館２日目）はともかくとして、１１月に行ったときも「イルカとアシカのパフォーマンス」の内容はほぼ同じでした。今回も、どうせ今までと同じだろう・・・なんて気分でいました。 　でも、とんでもない話でしたね。めちゃくちゃ楽しかったです。
	まあ、これで、年間パスポートの期限が切れちゃったことになります。その後はしばらく行かなくてもいいかな・・・なんて思っていたのですが、また行きたいという気分が高まっています。

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