カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

■【閲覧注意】クモ

2018年09月23日 | ☆野鳥とか    

 今回は「クモ」の話です。
 嫌いな方もいらっしゃると思うので【閲覧注意】とさせてもらいました。




 写真は、9月18日(火)昼の撮影です。
 この前日の夜からだと思うのだけど、ベランダにクモがいたのです。けっこう大きなクモです。巣を張っているのではなく、壁に張り付いていました。
 翌日になっても同じ所にいるので、写真を撮ってみることにしました。左側の肢が2本しかなく、6本肢のクモです。ピクリとも動かないので死んでいるんじゃないかとも思ったんですが、いつのまにか居なくなっていました。




 この写真は、9月21日(木)朝の撮影です。
 3日前とは違う場所ですけど、またクモがいました。左肢が2本しかないので、3日前と同じクモだと思います。例によってピクリとも動きません。


 このクモの名前を調べてみたんですけど、わかりませんでした。
 体色は薄い茶色で、体や肢に模様はなく、肢には毛が生えている・・・などということで調べられるんじゃないかと思ったんですけど、そういうことを調べられるサイトがあまりないのです。植物・野鳥・昆虫などだといろんなサイトがあるんですけど、クモを好きな人っていうのは少ないんだろうと思います。
 ドシロートの勝手な推測として、タカアシグモの子供なんじゃないかと思ったりしているところです。だとすると、ちょっと嬉しいという気がします。

 ・・・ということで、クモの話はこれでおしまいです。


 9月21日(木)、クモの写真を撮った後で、スタローに向かうところです。
 ここで、リスを見ました。道路をチョロチョロっと横切っていきました。リスが通り過ぎた後、記念として、首からぶら下げていたEX-FR100のシャッターボタンを押してみたら、こんな写真が撮れていました。


 リスを見たのは、東北自動車道の西側、国道286号線の北側、茂庭浄水場の北側のトンネルの東側です。「太白山の麓」と言ってよいところです。
 実は、この半月ほど前のことになるのだけど、ここでイノシシを見たのです。母親と思われるイノシシの後に、2頭の子供。ヒョコヒョコと道路を横切っていきました。子供たちには「ウリ坊」と呼ばれるような縞模様はありませんでした。
 野生のイノシシを見たのは生まれて初めてだったので、かなり感激しました。写真もないし、ブログの記事にできないのが残念だと思っていたのだけど、クモ→リス→イノシシということで、強引に書いてみました(笑)


 追加です。この記事をUPした後、スタローへ行ったのだけど、その途中、このポイントを通るときに道の左右の様子を見てみたら、かなりの山の中だということがわかりました。いつもは車でスイッと通り過ぎちゃうので、これほどだとは思わなかったんですよ。スタローからの帰り、車を停めて、写真を撮った見ました。
 1枚目(左上)が北側(太白山側)、2枚目(右上)が東側(東北道側)、3枚目(左下)が西側(トンネル側)、4枚目(右下)が南側(国道286号線側)ということになります。
 なるほど。これならイノシシが通ってもおかしくないですね。

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