●ＡＫＢ４８をまた描いてみました。

	また、ＡＫＢ４８を描いてみました。「真夏のSounds good！」です。 　昨日、「ポニーテールとシュシュ」をUPしたわけですが、その作業をしていたときに出ていた広告で ヨドバシカメラが「真夏のSounds good！」をリコメンドしてきたのです。
	今年の２月から３月にかけては、毎日のようにペンタブでお絵描きをしていたわけですけど、その後はパタリとやめちゃいました。 　１週間くらい前からちょっとずつ描き始めているのだけど、昨日、かなり気合いを入れてＡＫＢ４８（ポニーテールとシュシュ）を描いてみて、描き方のノウハウみたいなのを思い出してきました。同時に、新しい描き方のアイデアも思い浮かんだりして、何かを描いてみようと思っていたのです。 　そういうタイミングでのヨドバシカメラでした。これは、もう、描いてみるしかないと思いました（笑）
	「新しい描き方」と言っても、たいしたことではありません。作画サイズを大きくして、油彩モードで描くというだけの話です。 　作画サイズが小さいと、細かいところを描くときに細い筆を使うことになります。水彩モードならノープロブレムですが、油彩モードだと、なんかうまく描けないのです。 　作画サイズが大きいと、広いところを塗りつぶすときに太い筆を使うことになります。水彩モードで太い筆を使うとムラが出てしまうのですが、油彩モードだとノープロブレムです。 　これまでは「水彩モードで、作画サイズを小さく」というのが定番だったのですが、今回は「油彩モードで、作画サイズを大きく」という描き方に挑戦してみたということになります。

	久々に、作画過程をアニメＧＩＦにしてみました。 　最初に細かいところ（目や口）を描いちゃって、輪郭を描いて、背景や体などを塗りつぶして、最後に顔を仕上げていくというダンドリです。 　目や口を描くのに５７分、輪郭を描くのに１時間１０分、背景などを塗りつぶすのに１７分、顔を仕上げるのに１時間１８分・・・という感じだったんですけど、途中で飽きたりせずに描き続けることができました。
	ＡＫＢ４８を２日連続で描かせてもらったわけですけど、カエサルはＡＫＢ４８のことをよく知らないのです。写真とかを見て名前のわかる子は一人もいません。 　「ポニーテールとシュシュ」は絵を描く前に、「真夏のSounds good!」は絵を描いた後でビデオクリップを見てみたわけですけど、とにかく、みんなかわいいわけです。誰が誰なのか、わかりません。
	カエサルは、今日（６月３０日）、仙台うみの杜水族館に行くつもりでいます。行くことができたら、明日から水族館シリーズが始まることになるわけですけど、でも、雨ですね。行けなかったら、３日連続でのＡＫＢ４８をやってみようと思っています。

この記事を面白いと思ったら　→　　←　遠慮なくクリックしてね。