
アクアマリンふくしまの6回目。ようやく「3階」に降りてくることができました。最上階まで行って螺旋状にじわじわと降りてくるしくみなので、今いるところが何階なのかはわかりづらいのだけど、最上階では「空」だったところが、ここでは「天井」になっています。
上の画像は、ちょっと説明が難しいのだけど、ドームの中のベランダみたいなところに出て、1階を見下ろしてみたところです。

画像は、エトピリカの模型・・・、剥製かな。

この博物館で感心するのは広いということ。そして、その広さを有効に活用しているということです。1階の「進化」のところでも書いたけど、興味のある人はじっくりと鑑賞できるし、興味のない人は素通りできるようになっているのが凄くいいと思います。片側2車線の道路みたいな感じでしょうか。

前の写真が「地質生物」で、これは「水産情報」かな。漁や釣りで使う道具とか、けっこう面白いです。

養殖のウナギもたいへん(稚魚の輸入が規制されている)みたいだけど、天然のウナギはもっとたいへんみたいです。


南極の氷は融けにくい・・・ってことなのかな。よくわかりませんけど、蒸し暑い日には、氷を見ているだけでシアワセになります。
氷の上にちょこんと乗っているのは、シロクマさんとかのマスコット。この水族館のこういうところ、いいですね。

珊瑚礁の水槽は「水族館」の方にもあるのだけど、こうして「博物館」の中にあると新鮮な感じがします。

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