テーマ別の個水槽を回っているところです。
タカアシガニ、エゾイソアイナメ、トラフグとかです。
群泳しているのは、ボラの稚魚みたいですね。
水の中には波長の長い光(赤い光)は届かないんだそうで、赤い魚っていうのは目立たないんだそうです。
カエサルが、この水族館の中で最も好きなところのひとつです。武器を持っているとか、ヨロイを着てるとか、そんなことはどうでもいいんですね。顔ですよ、顔。特に、くちびるですね。
ミヤコテングハギ、ヒトヅラハリセンボン、ウマヅラハコフグ・・・、べりぃふぁんきぃ、あいらぶぜむです。
ここは広くていいところなんだけど、もう少し明るくならないかな・・・なんて思ったりもします。
余談。まったく関係のない話です。
その昔、九鬼周造さんと和辻哲郎さんが「西田幾多郎先生を誘ってアマゴでも食おう」という話をしていたときに、天野貞祐さんが「アナゴでは先生の口に合わないんじゃないか」みたいなことを言い出して、つまり、「アマノがアマゴとアナゴを間違えた」わけです。こういうのは、九鬼さんに言わせると「類似性の基礎に質的関係を予想するもの」ということになるんだそうですよ。この人たち、何を考えて生きているんでしょうね(笑)
20日の日に研修で松島に行きます
水族館も観るにね
でも もう 観てしまった 入場料儲かった(笑う)
しっかりと予習して、本番に備えてちょうだいね。