カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・アクアマリンふくしま(12)シーラカンスの世界

2015年01月07日 | ☆水族館とか   

 12月31日に行ったアクアマリンふくしま、12回目です。最終回ということになります。


 蛇の目ビーチを一周した後、本館に入ったところです。
 ここから左に行くとレストランなどがあり、まっすぐ行くと出口ということになります。










 金魚、金魚、金魚です。
 いろんな金魚がいて、いろんな水槽の中を泳いでいます。






 「シーラカンスの世界」に入りました。
 最初、よくできた模型だなと思ったのですが、そいつが動いたのでびっくりしました。まさか・・・なんて思っちゃいましたよ。
 でも、これはタマカイです。「現在繁栄している魚類の中で、その形態や習性がシーラカンスに似ている魚」ということでの展示です。




 シーラカンスの生息地の一つであるインドネシアの魚市場で売られている魚たちなんだそうです。


 シーラカンスは岩の下などに生息しているんだそうですけど、そうした状況を再現した模型ですね。かなりしゃがみこまないと、シーラカンスを見ることはできません。足腰の弱いカエサルは、見るのをギブアップしました。


 シーラカンスを調査するときに使う潜水具みたいです。


 マウソニア・ラボカティ
 これまでに発見されたシーラカンスのなかまの化石では、世界最大とされているもの模型です。推定体長は3.8メートルだそうです。




 シーラカンスの剥製です。


 シーラカンスのロボットです。
 ひれの動かし方なんかを忠実に再現しているみたいです。


 ・・・というわけで、アクアマリンふくしまを後にすることにしました。
 ちなみに、入館は11:33で、退館は14:16でした。2時間43分の滞在だったということになります。もっとじっくりと見ておきたかったところとかは少なくないわけですけど、まあ、こんなもんでしょうかね。


 本館と駐車場の間には、「アクアマリンあぐり」だったかな。いろんな野菜を栽培しています。こういうのもなかなか見られなかったりするわけで、けっこう楽しいです。

 アクアマリンふくしまに行ったのは12月31日(水)だったわけですけど、この後、カエサルは帰省しました。
 仙台に戻って来たのは1月2日(金)の夕方で、それから写真をPCにダウンロードして、記事づくりを初めました。この記事を書き上げたのが1月4日(日)の夕方なので、まる2日で12回分の記事をつくったということになります。自分で言うのも何だけど、なかなかがんばりましたね。

 1月2日には、日立市かみね動物園に寄って来ました。これから、その記事づくりを始めることになります。がんばります。


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