なんちゅうか。手や足に表情があるんですよね。
踊る阿呆に 見る阿呆、同じ阿保なら 踊らにゃ 損々
阿波踊りの代名詞みたいにつかわれるフレーズが、スタッフの方の背中で踊っていました。「よしこの」という曲なんだだそうですけど、それほど使われているわけではないそうです。このときも、先日の「杜の都・阿波踊り」でも、一度も聞くことはありませんでした。なんか、ちょっと残念だね。
右足を出すときに、左手を上げ、右手を下げます。
左足を出すときに、右手を上げ、左手を下げます。
阿波踊りの基本的な動きは、ふつうに歩くときと同じです。
でも、阿波踊りでは、手を上げるときには頭の上に上げ、手を下げるときには体の前に突き出すような感じになります。
結果として、右手と右足、左手と左足がいっしょに前に出ることになります。
これが、阿波踊りの基本。わかったかな?
踊る美人と見る美人、同じ美人なら踊らにゃ損ですよ・・・みたいなことを言ったかどうかはわかりませんけど、次々とお客さんを引っ張りだしていきます。このへんの呼吸は見事ですね。
踊らにゃ損々・・・というフレーズはつかわれなくても、その精神は一貫しているというところでしょうか。
凄いんでしょうね。いつか、行ってみたいですね。
友人に 阿波踊りの「男踊り」の解説を…と思い、探しておりましたら、こちらに辿り着きました。
(一枚、拝借し、こちらのリンクを貼らせて頂きました。事後で申し訳ございません!m(_ _)m💦
ダメでしたら、即、削除させて頂きますm(_ _)m)
臨場感溢れる画像の数々に解り易いご解説✨
日付けを見れば…震災後のお大変な時ではございませんか!?
元気を頂ける素晴らしい記事を、本当に ありがとうございます!