カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・アクアマリンふくしま(10)アクアマリンえっぐ

2015年01月06日 | ☆水族館とか   

 12月31日に行ったアクアマリンふくしま、10回目です。
 今回は「アクアマリンえっぐ」なんですけど、1回の記事では紹介しきれないので、次回にも繰り越したいと思います。




 アクアマリンえっぐに向かう通路です。
 本館と別館とをつなぐ通路で、ちょっと長いです。壁には、子供たちがワークショップでつくった作品が展示されています。




 今回、アクアマリンふくしまの写真を撮っていて「失敗しちゃったな」と思うことのひとつが、「アクアマリンえっぐ」の全景みたいな写真が1枚もないということですね。
 かなり広いスペースにいろんな水槽や展示物があって、順路が指定されているわけでもないので、目についたものを夢中になって撮っているうちに「全体を見る」という視点を失ってしまったということになります。
 まあ、お客さんもかなり入っていて、全体的な写真を撮ろうとすると必ず入って来ちゃうので、ちょっと撮りづらかったというところもあるんですけどね。


 ここはカワウソ水槽なんですけど、ここでカワウソくんたちが遊んでいるところを見たことがありません。


 カエサルが来るときは、いつも、ここで寝ています。


 ワークショップです。
 たぶん、何か小さなものをつくるんだと思います。


 レッサー・スロー・ロリスです。
 リスのなかまではなくて、サルのなかまです。キツネザルなどとともに、最も原始的な霊長類と言っていいと思います。
 でも、カエサルは御尊顔を拝したことがありません。ロリスというと「ボールみたいな生き物」というイメージしかありません。


 キンカチョウです。
 スズメのなかまらしいです。




 上がアイゾメヤドクガエル、下がセマダラヤドクガエルです。
 この他にキオビヤドクガエルというのもいたんだけど、恥ずかしがり屋さんみたいで、うまく撮れませんでした。


 マダガスカルオオゴキブリ

 このへんは「水から陸へ」というコーナーで、両生類や鳥類、哺乳類が展示されているわけですね。この他にもグリーンパイソンやインドシナウォータードラゴンがいるという話なんだけど、展示されていませんでした。あるいは、カエサルが見逃したという可能性もあります。




 「生まれる 死ぬ」というコーナーでは、ウシガエルの死体が展示されています。目下、全身を白いカビに覆われている状態です。この後、腐ってドロドロになっていくんだと思います。


 オオグソクムシ




 「海とあそぶ・えっぐコーナー」です。
 ここの水槽は、ただ展示してあるだけではなくて、いろんなしかけがあるみたいです。でも、子供のふりをして遊んでみるという勇気はありませんでした(笑)




 顕微鏡で微生物を覗いてみたり、サメの歯に触ってみたりとかは、大人でもできます。

 アクアマリンえっぐ、まだ続くんですけど、次回の記事に持ち越します。


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