まだまだ勉強することはいっぱいありますね。
てっきり ssh のポートフォワードってクライアント vs サーバーで ssh クライアント vs ssh サーバーが成立し、そのサーバー間でのみフォワーディングできるものと思っていましたが、例えば ssh サーバーと同じドメインにあるホストに対してもフォワードできるんですねぇ。
ssh サーバーは Linux にして、ssh は PuTTy でも Cygwin でもコマンドベースのものを前提とすると、以下のポートフォワードコマンドを指定して接続してあげればいいみたいです。
$ ssh -L 2051:dominoserver:2050 sshuser@linuxserver
上記の例は localhost の 2051 番ポートを dominoserver の 2050 番ポートにフォワーディングする設定になり、実際に接続している ssh サーバーは (dominoserver と同じドメインにある) linuxserver です。ssh 接続するユーザーは linuxserver にレジスターされている sshuser 君ですね。
ちなみに 2050 番ポートって、Domino 6.x からの Lotus Domino Controller で Listen しているポートで、Lotus Domino Console から接続することができるポートです。上のように ssh でポートフォワードした環境であれば Lotus Domino Console から [File] - [Open Server] で localhost:2051 と指定してあげれば dominoserver:2050 につながりますね。
■ 参考 実践で学ぶ、一歩進んだサーバ構築・運用術 第11回 ssh (後編)
てっきり ssh のポートフォワードってクライアント vs サーバーで ssh クライアント vs ssh サーバーが成立し、そのサーバー間でのみフォワーディングできるものと思っていましたが、例えば ssh サーバーと同じドメインにあるホストに対してもフォワードできるんですねぇ。
ssh サーバーは Linux にして、ssh は PuTTy でも Cygwin でもコマンドベースのものを前提とすると、以下のポートフォワードコマンドを指定して接続してあげればいいみたいです。
$ ssh -L 2051:dominoserver:2050 sshuser@linuxserver
上記の例は localhost の 2051 番ポートを dominoserver の 2050 番ポートにフォワーディングする設定になり、実際に接続している ssh サーバーは (dominoserver と同じドメインにある) linuxserver です。ssh 接続するユーザーは linuxserver にレジスターされている sshuser 君ですね。
ちなみに 2050 番ポートって、Domino 6.x からの Lotus Domino Controller で Listen しているポートで、Lotus Domino Console から接続することができるポートです。上のように ssh でポートフォワードした環境であれば Lotus Domino Console から [File] - [Open Server] で localhost:2051 と指定してあげれば dominoserver:2050 につながりますね。
■ 参考 実践で学ぶ、一歩進んだサーバ構築・運用術 第11回 ssh (後編)