文書の $UpdatedBy フィールド見れば更新者のリストはピックアップできます。でも、それを LotusScript でやりたい場合、GetItemValue で $UpdatedBy を Variant でとって、配列の最後を取得しないといけません。数行ですが、毎回書くのが面倒って時に使えるかな?っていう程度のシンプルなファンクションです。
NotesDocument オブジェクトを引数に渡して、NotesName クラスオブジェクトを戻り値として受け取ります。NotesName クラスなので Common プロパティ、Abbreviated プロパティなど任意のものを使えるので、取り扱いやすいと思います。
NotesDocument オブジェクトを引数に渡して、NotesName クラスオブジェクトを戻り値として受け取ります。NotesName クラスなので Common プロパティ、Abbreviated プロパティなど任意のものを使えるので、取り扱いやすいと思います。
Function GetLastUpdatedBy(doc As NotesDocument) As NotesName
Dim updatedBy As Variant
updatedBy = doc.GetItemValue("$UpdatedBy")
Set GetLastUpdatedBy = New NotesName(updatedBy(Ubound(updatedBy)))
End Function