今回はちょっと仕事に関係する話
とあるサーバーアプリケーションを実行していると起動後数分でクラッシュしてしまう。Windows 2000 Server + SP3 上で実行したのはいいものの、まともに稼動してくれないので使い物にならない。
そのアプリケーション側にパラメータを設定することで問題は回避できて使えるようになるのでとりあえずは問題なくなっていたのだが、その根本の原因を調べないといけない状況になった。といっても、私自身がではなくて同僚がなのであるが...
でいろいろ調べたところ以下のレジストリにある
Disable Performance Counters
という DWORD 値が 1 になっている環境でのみ問題があるらしいとの結論に達した。
まぁ、ここまではいいのであるが問題は何をインストールしたらこの DWORD 値が 1 となってしまうのかという点。私が使用しているテスト環境では DWORD 値が 1 になっていたし、他にも問題がおきている同僚の環境も 1 になっていた。しかしながらキーすらない環境もある。いったい全体何をインストールしたせいなのか。と思いインストールしているアプリケーションを考えてみる。
Ultr@VNC, Oracle, MS Visual Studio, MS Web Access Stress Tool, 秀丸, などなどきりがない。とりあえず、明日以降は regmon を常時かませてモニターするしかないかな...
とあるサーバーアプリケーションを実行していると起動後数分でクラッシュしてしまう。Windows 2000 Server + SP3 上で実行したのはいいものの、まともに稼動してくれないので使い物にならない。
そのアプリケーション側にパラメータを設定することで問題は回避できて使えるようになるのでとりあえずは問題なくなっていたのだが、その根本の原因を調べないといけない状況になった。といっても、私自身がではなくて同僚がなのであるが...
でいろいろ調べたところ以下のレジストリにある
Disable Performance Counters
という DWORD 値が 1 になっている環境でのみ問題があるらしいとの結論に達した。
HKLM\\SYSTEM\\CurrentControlSet\\Services\\PerfProc\\Performance
まぁ、ここまではいいのであるが問題は何をインストールしたらこの DWORD 値が 1 となってしまうのかという点。私が使用しているテスト環境では DWORD 値が 1 になっていたし、他にも問題がおきている同僚の環境も 1 になっていた。しかしながらキーすらない環境もある。いったい全体何をインストールしたせいなのか。と思いインストールしているアプリケーションを考えてみる。
Ultr@VNC, Oracle, MS Visual Studio, MS Web Access Stress Tool, 秀丸, などなどきりがない。とりあえず、明日以降は regmon を常時かませてモニターするしかないかな...