春の夕景

久々に木曜午後の休暇。
平日にしかできない用事を大急ぎで片付けて、近くの湊へ。

（悪いものは何でも中国からの）中国からの黄砂の影響で、数年前まで見られた鮮やかな夕日は全く見ることができない。

なんとなくぼんやりとした夕景。
しかし、春だからそのぼんやりも楽しんでしまいましょう！と海辺をぶらぶら。

 

このあたりは野生の大根が砂地に生えています。
もうじき真っ白な花が一面に咲きます。



左奥に見える突堤は、よくwalkingするコース。
波が大きいと、波に洗われるのでちょっと危ない。

 

日が沈み始めます。
赤いと言うより、黄色い夕日。
不思議です。




以前のように、線香花火が水にジュっと音を立てて沈むような夕日はもう見えません。

太陽への海の道は変わらず以前のまま。




こんな時代、あったのかなぁ・・・・・・