家電量販店へ、DVD様diskを購入に出かけた。
コーナーには多くのブランド名で10を超える種類の商品が並んでいた。
注意深く手にとって見比べていると、大きく分けてデータ用と書かれたものと画像用とがあることに気がついた。
??どう違うのか??と思い店員に尋ねると
「画像用のほうが安心ですが・・」との答え。
なるほど画像用のほうがやや高価であった。
事情があってその店では購入せず別の量販店へ行くことになり、そこで何となく店員に同じことを尋ねると、
「データ用は正確さが要求されますから、そういう意味で使い分けてください」との答えであった。
二つの店で店員の説明が違うので、うちに帰ってネットで調べてみることにした。
すると店員の説明は全然違っていることがわかった。
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データ用CD(DVD)と画像用CD(DVD)はモノは全く同じである。
画像用には”著作権のための保証金”が価格に含まれている。
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と、言うことである。同じモノを、画像用とすると、保証金の分だけ高くなるだけのことである。
繰り返すが性能に差はない。
では店員の言うことは???。
知らないのである。
知らないなら、わかりませんといえばいいものを、
「嘘」をつくことはないだろう!と思う。
教訓 1
(何度も繰り返し指摘したが)専門店の人間は専門家ではない
教訓 2 CD(DVD)は迷わずデータ用を購入