ザ ★ シ ャ ド ウ 【 影 】 その３

いったいどうして、

 

「思い込み」「信念」「観念」には【 強 】【 弱 】の 差 が つくのか？

 

こ の 差 は 。

なんだろう？

 

そのキーを握っているのは 【 感 情 】

 

自分の人生や 目の前に繰り広げられる他の人の人生

 

その場面・場面での感情の強弱 が

そっくり そのまま 判 断 とくっつく。

 

だからといって、自分の身に起こったことが、他の人に起こった

よりも、強力★ とは限らない。

 

例えば、失恋の場合。

失恋した時の悲しみの深さ。

 

ただ、ただ・・・悲しい。時と、

悲しみに怒りや恨みがくっついている時とは

失恋による痛みの強さが違う。

 

もし、「恋」というものを全く知らない人が、

「恋」をして、どんどん女らしくキレイになる女性の姿を目の当たり

にし、愛のエネルギーを振りまいていて、いつも とても 楽しそう。

 

だったら・・・。

 

「恋」というもは、いいものだ。

と、判断するでしょう。

 

それとは反対に

もし、全ての「恋」というものをしている人のその顔が

憎悪で鬼のようになり、その顔を一目みてしまったが為に、

夜も眠れずうなされる。

 

そんな、怖い思いをしてしまったら、「恋」というものは

とても、恐ろしい 危険なもので、決して近づいてならないもの。

 

と、なってしまうでしょう。　( こんな例ですみません  --;)

 

＜つづく＞

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ザ ★ シ ャ ド ウ 【 影 】 その２

　

ニュースを見ていた。

　
どこかの会社で内部告発が あったらしい。

　
テレビには、記者から逃げる 幹部社員らしき おっちゃん。

 

えっ！！(・.・)

かわいそ～ (>_<)
 

告発したひと 自殺 だって・・・・。

 

そこで、私は思った。

 

結局、 正義感もっていても 報われないんだ・・・。

 

私達は、自分の人生に起こるできごとから

様々なことを学んでゆく

 

このように、私達の学びは、自分以外の人間の身に

起こったできごとまでに、及び、そこで、感じたこと

『 ●● は ×× だ 』と 判 断 してしまったことが

顕在意識 から 潜在意識 へ 送りこまれ そして 蓄積されていく。

と、いう。

 

『 ●● は ×× だ 』と、いう判断は、やがて 確信となる。

確信となってしまった 判 断 は、ブロックとなり

私達の視野をどんどん狭くする。

 

『 努力しても 無駄だ 』

　
　
『 私は幸せになる価値がない 』

 

『 私は苦しまなければならない 』

 

『 ○○さんは、いやなやつだ、ゆるせない 』

など、など。

　
箇条書きにすれば、ノートが何冊あればよいか？

検討もつかない場合がある。
　

　
これらの確信となってしまった判断 ＝「思い込み」「信念」「観念」

 

　
さらに、この「思い込み」「信念」「観念」には【 強 】【 弱 】 がある。

　

 【 弱 い 】場合、人生を左右するぼどの 物ではなく、それほど影響されずに

人生を歩んでいくことになる。

　
【 強 い 】場合、それらに支配され 視野は狭く 世界はどんどん狭くなっていく

どんなに広い視野を持っていると思い込ませようとしても、実は狭い世界しか

見る事はできない状態で、観念に 支配 されてしまっている。

　＜つづく＞

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