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暇人のお気楽日記

ほぼ、観た映画の感想、たまに日常の諸々。

メリークリスマス♪

2005-12-25 21:11:36 | 映画・カ
世間は盛り上がっているのでしょうか?
私はいつも通りの休日です。。。(泣)
でも悔しいからケーキを買ってみました。生クリームが苦手なので、なるべく無いのを。。。2つも買ってしまい、勢いよく食べ始め、一つ目のチーズケーキはおいしかったけど、二つ目のモンブラン(ほとんど生クリームなしのやつ)、ちょっとかじったら気持ち悪くなってしまった。いい年して欲張るなよ、と反省。。。

ケーキといえば、私が働き始めた頃に初めて食べた「フランボワーズケーキ」が一番おいしかったな。お店が遠すぎてあれ以来行ったことないけど。また行ってみたいなー。場所は池之端だったはず。。。

何を書いているのか。ま、いっか。
皆さん、どんなクリスマスを過ごしていますか?

コンフィデンス

2005-12-05 14:21:17 | 映画・カ
詐欺師の物語です。
騙し合いの映画なので、最終的に誰がグルかというのは途中で何となく分かってしまいました。ちょっとパターン化してしまっているかな。
出演者は豪華な役者さんがでています。それにつられて見たんですけどね・・・。
主人公ジェイクはエドワード・バーンズ。暗黒街を牛耳る大物キングはダスティ・ホフマン。ジェイクの恋人リリーはレイチェル・ワイズ。ジェイクを追う捜査官ビュターンはアンディ・ガルシア。
いい役者さんがいる中でも、特に力のある俳優さんというのは目立ちますね。ダスティ・ホフマンが画面にでてくると、視線がいってしまいます。この映画の中でもとても光っていました。それとレイチェル・ワイズがめちゃめちゃ綺麗です。『チェーン・リアクション』『コンスタンティン』などに出演していたときは品行方正的な役でしたが、今回はジェイクの財布をスリして、それがきっかけで仲間になります。役柄的に色っぽい服装が多くて、女性の私から見ても綺麗だなーと見とれてしまいました。

キングダム・オブ・ヘブン

2005-11-24 15:38:01 | 映画・カ
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『グラディエーター』などの巨匠、リドリー・スコット監督が、12世紀を舞台に、十字軍とエルサレムの関係を史実に基づいて描いた壮大なアクション絵巻。主人公はフランスで鍛冶屋を営んでいた青年バリアンで、突然現れた父の誘いで十字軍遠征に参加した彼が、父の意志を継ぎ、エルサレムに平和をもたらすべく苦闘する。バリアンの騎士としての成長に、エルサレムでのキリスト教とイスラム教の共存と攻防、王の妹とバリアンの道ならぬ恋が絡んでいく。
12世紀のエルサレムの光景や、生々しいアクションなど、スコット監督らしい映像のパワーは今回も健在。とくにクライマックスの城壁での戦闘では、巨大なセットと大量のエキストラ、実物大で作られた「攻囲塔」の倒壊など、細部まで衝撃的な迫力だ。宗教対立と譲歩のドラマが、現代の世界情勢を連想させるのも皮肉。主演オーランド・ブルームは、これまでの繊細なイメージを捨て、男くさい魅力を発揮しているが、バリアンの禁断の恋の行方や心の成長にあまり踏み込まなかった点は、ファンにとってやや肩すかしか。(斉藤博昭)

>感想
居眠りしながら、何度も戻して見直したりしたので、見終わるのに5時間くらいかかってしまいました・・・。 この映画、本当は何時間くらいの映画なんでしょう・・・?
十字軍とイスラム教徒との争いという時代背景を少し勉強し直してから見るべきだったなと思います。日本人だからでしょうか? 宗教で殺し合うなんて信じられない、と思ってしまいましたね。実際は宗教を楯にした富と権力争いだったのでしょうけど。
前半はダラダラした話だった気がします。(単に私が眠かっただけかもしれませんが)後半のエルサレムに立てこもるあたりはいいですね。オーランド・ブルームの演説がかっこよかったな。
リーアム・ニーソン、『シンドラーのリスト』を見た時も思いましたが、良い役者さんですね。熟年の渋くて深みのある演技を見せてくれます。出番が少ないのが勿体ないですね。リーアム・ニーソンと友人である熟年騎士達ももっと活躍して欲しかったです。バリアンにもっと色々助言したりして彼を育てるシーンが欲しいなと思いました。カットされている部分がかなりあるのでしょうか? 難しい問題を取り上げているし、様々な人間模様があるので、映画が長くても良いからもっと細かい描写があってもいいのではないでしょうか? 完全版が出たらそちらをもう一度見てみたいなと思います。

恋は邪魔者

2005-11-14 11:12:32 | 映画・カ
>amazonより
内容紹介
ミリオンセラー恋愛本「恋は邪魔者」。
SEXはYES!
LOVEはNO!

<キャスト&スタッフ>
バーバラ・ノヴァク…レニー・ゼルウィガー(朴 叙ミ美)
キャッチャー・ブロック…ユアン・マクレガー(宮本 充)
ピーター・マクマナス…デイビッド・ハイド・ピアース(山路和弘)
ヴィッキー・ヒラー…サラ・ポールソン(深見梨加)
セオドア・バナー…トニー・ランドール(藤本 譲)

監督:ペイトン・リード
脚本:イブ・アラート&デニス・ドレイク
製作:ブルース・コーエン&ダン・ジンクス
製作総指揮:アーノン・ミルチャン
撮影:ジェフ・クローネンウェス
音楽:マーク・シェイマン

>感想

アメリカっぽい映画ですね。ちょっと居眠りしながら見ていたせいか、笑える場面が少なかったかな。後半の真相が明かされてからのどんでん返しは面白かったです。レニーの最後の衣装がインド人ぽくて笑っちゃいました。この手の話はラストはお決まりなので、安心して見る事が出来ますね。

顔のない天使

2005-10-25 16:22:05 | 映画・カ
解説
将来に不安を抱く少年と、過去の呪縛から逃れられない元教師の理解と友情を描いたヒューマン・ドラマ。「フォーエヴァー・ヤング 時を超えた告白」の俳優メル・ギブソンが友人のプロデューサー、ブルース・デイヴィと設立したアイコン・プロ第一回作品で、ギブソンが初監督と主演を兼ね、製作をデイヴィーが手がけている。イザベル・ホランドの小説を、本作が初の劇場映画のマルコム・マクラーリーが脚色。撮影は「パトリオット・ゲーム」のドナルド・マッカルバイン。音楽は「心の扉」のジェームズ・ホーナー。特殊メイクは「フック」のグレッグ・キャノンが担当。共演は本作で映画デビューの子役ニック・スタール、「メジャーリーグ」のマーガレット・ウィットン、「めぐり逢えたら」のギャビー・ホフマン、「デッドフォール」のジョフリー・ルイスら。
あらすじ>ネタバレあり
1968年の夏、メイン州の高級避暑地にノースタッド家が恒例のバカンスにやって来た。姉と妹とはそれぞれ父親が違うという複雑な家庭に育った12歳の少年チャック(ニック・スタール)の夢は、名門ホリフィールド士官学校に入学すること。家族から孤立している彼は、朝鮮戦争で死んだという父のわずかな記憶だけを心のよりどころにしていた。避暑地には事故で顔半分にやけどを負い、人目を避けるように暮らす、元教師のジャスティン・マクラド(メル・ギブソン)がいた。チャックは彼に自分の個人教師になってほしいと頼むが、マクラウドは誰も教える気はないと断る。だが、いつしか2人は心を通い合わせ、友情が芽生える。勉強に打ち込むうちに、2人は教えること、学ぶことの喜びを取り戻していった。チャックはマクラウドの事故のことを聞き出そうとしたが、彼は決して語ろうとしなかった。ある時セックスの現場をチャックに見られた姉は怒りから、彼の父の本当の死因を明かす。父はアルコール依存症で、精神病院で悲惨な最後を遂げたと聞かされたチャックは、雨の中をマクラウドの元にかけつける。彼は動揺するチャックを家に泊める。母親の連絡を受けてマクラウドの家を訪れた保安官は下着姿のチャックを見つけて母親の元に連れて帰るばかりか、以後は彼に会うことを禁じてしまう。マクラウドは10年前、教え子を乗せた車で事故を起こして死なせたばかりか、その時、車内で性的虐待を行っていたかどで投獄されていたというのだ。自分とマクラウドの間には何もなかったと言っても町の人々は信じてくれない。町を発つ日、チャックは母の目を盗んでマクラウドに会い、事故当時の真相を聞く。「真実は自分が信じることにある」と言う彼の姿に無実を確信したチャックは、士官学校の入試に向けて旅立った。みごと合格したチャックはマクラウドの家を訪れるが、そこには誰もいなかった。4年の歳月が過ぎ、チャックは卒業式を迎えた。人込みの彼方には懐かしいあの後ろ姿が。その後ろ姿はゆっくりと振り向くと、うれしそうに手を振った。

何年か前に観た映画ですが、とても感動したのを覚えています。
メル・ギブソンの初監督作品です。マクラウド役も彼が演じています。
勉強を教えて欲しいと頼むチャックに、敬語で言い直させ、それが学ぶということなのだ、と教えます。勉強以外にも生きて行く上で大切な事をピシッと教えるマクラウドは、教師という仕事が天職のような人である事がわかりました。勉強しながら少しずつ心を通わせていく二人が、とても自然に羨ましいくらいの師弟関係を築いて行きます。理解のない大人達によって、二人は引き離されてしまいますが、二人の信頼と友情は永遠に続くのだとわかる終わり方でした。ストーリーもまとまっているし、映像も明るい場面、暗い場面を効果的に使われていると思います。二人でスケッチする海のシーンも夕日が映えてとても綺麗です。印象に残る景色でした。ストーリー、映像、音楽、どれも初監督作品にしてはかなりいい出来の映画だと思います。

雲の中で散歩

2005-10-23 22:00:26 | 映画・カ
・・・しつこく、キアヌの映画です////

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第ニ次世界大戦が終わり、故郷に帰還してきたポール(キアヌ・リーヴス)は、「すぐに仕事に戻って」という妻の冷たい言葉に追い立てられ、会社のあるサクラメントへ向かう。その道中、身重のメキシコ人女性ビクトリア(アイタナ・サンチェス=ギヨン)と知り合い、ひょんなことから彼女のお腹の子の父親のふりをして彼女の家族に会うことに…。
色彩豊かで、ワインのような芳醇な味わいのラブストーリー。クラシックな映画の良さが存分に楽しめる一作だ。昔気質の人々に囲まれ、心を癒していくお人よしな好青年をキアヌ・リーヴスが好演。珍しくアツ~いラブシーンもたんまり演じている。監督は、『赤い薔薇ソースの伝説』のアルフォンソ・アラウ監督。『イノセント』のジャンカルロ・ジャンニーニ、『道』の名優アンソニー・クインほか、共演陣も豪華。(茂木直美)

大きなぶどう園や自然の映像がきれいです。映画の中で飲まれているワインがおいしそうに見えました。キアヌ演じるポールは孤児院で育ったという過去を持っていながら、とてもお人よしで心のきれいな青年です。アイタナ・サンチェスが演じるヴィクトリアも家族を愛する聡明で美しい女性です。この映画のテーマは家族愛なんでしょうか?ヴィクトリアは弟と両親、祖父母の6人家族ですが、ヴィクトリアの父は絵に描いたような昔かたぎの頑固親父。母親は良妻賢母。祖父母は寛容かつ陽気。弟はやんちゃでかわいい子。家族全員絵に描いたような構図です。で、断りもなく結婚して帰ってきた娘に怒り狂う父親と、祝福し、何かと助けてくれるほかの家族たち。こんな絵に描いたような家族に憧れていた孤児のポールはヴィクトリアとすぐに恋に落ちてしまいます。ストーリー的にはありがちですが、頑固親父がいい味だしていました。それと祖父のペドロも欠かせない存在です。この二人がいい感じにポールとヴィクトリアの恋物語を盛り上げている気がしました。

危険な関係

2005-10-22 13:18:23 | 映画・カ
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18世紀フランス貴族社会の退廃を描いたラクロの禁断小説はこれまで幾度となく映画化されてきているが、今回はクリストファー・ハンプトンの舞台化を土台に、イギリスのスティーヴン・フリアース監督がハリウッド・キャストを多数起用して映画化。
プレイボーイのバルモン子爵(ジョン・マルコヴィッチ)は、元恋人で今も腐れ縁のメルトイユ侯爵夫人(グレン・クロース)の愛の復しゅうを手伝うべく、清純な令嬢セシル(ユマ・サーマン)や貞淑なトゥールベル夫人(ミシェル・ファイファー)を誘惑し、その肉体を奪うに至るが…。
格調高い映像美の中、女性たちのインモラルな心理が巧みに描かれている。ただし英語台詞のせいもあってか、フランス的な香りは薄い。素顔の見えない怪優ジョン・マルコヴィッチは、今回は女たらしのキザ男をひょうひょうと演じている。また、セシルを愛するダンスニー役のキアヌ・リーヴスも初々しい。アカデミー賞脚色・衣裳デザイン・美術賞を受賞。(的田也寸志)

キアヌ・リーブスが出演していたのと690円という値段に惹かれて買ってしまったのですが、・・・これってぺ・ヨンジュンの『スキャンダル』と全く同じ話なんですね。知らんかった・・・。
私は映画を観るとき、出演している人を見て選ぶ事が多いので、時々、観てからゲゲっ!?と思う事があります。結構恥ずかしかった///
映像はとても綺麗です。さすがアカデミー賞をとるだけのことはあります。舞台も18世紀のフランスということで、とてもきらびやかで美しい世界です。
セシル役のユマ・サーマン、初々しさの残る可憐な少女でした。
ダンスニー役のキアヌ、めちゃめちゃ若いです。まだ少年ぽさの残る顔をしています。かわいい~♪メルトイユ侯爵夫人(グレン・クロース)のような毒気のある女性になんか、とても太刀打ちできないっていう雰囲気でした。
で、主役のバルモン子爵役であるジョン・マルコヴィッチ、こんなおじさんなのにモテちゃうの?と疑問に残る人なんですけどねー。もっとナイスミドルなおじさまが演じて欲しかったな~。
トゥールベル夫人役のミシェル・ファイファー、めちゃめちゃ綺麗で、ドレスが似合う人なんですねー。貞淑な女性の役が似合っていました。でも、こんなに聡明で自制心や自尊心の高い女性がバルモン子爵なんかにひっかかるのが不思議ー!もうちょっと心の移り変わりをストーリーの中に織り込んだ方が自然な気がするんだけどな。バルモン子爵のいいところなんか一つもないし、慈善の行動も全て下心があるのが見え見えじゃん!

ま、誰が演じても、私はこの手の話はあまり好きではありませんけどね。

キング・アーサー

2005-10-16 14:30:19 | 映画・カ
クライヴ・オーウェン主演。
この人どっかで見たんだけど、何だっけ?と思って調べたら、私の大好きな『ボーン・アイデンティティー』で出てました。ソフトな低めの声がステキです。自分が守らなければならない相手が行った残虐行為に怒るシーンが印象的でした。グウィネヴィア役にキーラ・ナイトレイ。この女優さん、最近活躍してますね。細くて華奢な見かけですが、凛とした強さをもっているグウィネヴィア役をとても逞しく魅力的に演じていました。
監督はアントワン・フークア。『トレーニング・デイ』や『ティアーズ・オブ・ザ・サン』など、力強い作品が多い監督です。こういう作品って、男性にしか作れないと思います。力強く戦う騎士達。時々みせる孤独や、郷愁。愛するものへの思いを馳せ、時に女性の歌声や温もりに慰められる。男の世界ですよね。
メイキング映像では撮影の風景を写しながら解説というのが多いと思うのですが、この映画のメイキングは撮影の前段階、セットの作成や、衣装、音楽、そして俳優たちの剣や乗馬の練習などがあって結構面白いです。氷の割れるシーンや雪景色がCGだったんですねー。普段からCGの使われている映画見てもまったく気づかない私ですが(笑)、これは本物の雪景色だと信じて疑いもしませんでした。大勢の人物が戦うシーンの方がCGかと思ったらホントにエキストラが戦ってましたw(CGも使われてますけど)。城壁とかはまた何分の一かの模型かなと思っていたんですが、全部本物。リアルさにこだわる監督なんでしょうか?
私はもうひとつのエンディングのほうが好きです。最後、子供に向かって「その剣が抜けるくらい、強くなれ」というのがとても印象的でした。




キャット ウーマン

2005-10-09 19:26:22 | 映画・カ
ハル・ベリー主演の映画です。
主人公ペイシェンス(ハル・ベリー)はある日、見てはいけない物を見てしまい、殺されてしまいます。が、不思議な猫の力でキャットウーマンとしてよみがえり、自分を殺したものへ復讐をはたす・・・。
映画の内容はありきたりのストーリーですが、ハル・ベリーのスタイルに目を奪われてしまいました。小柄で細くて、でもしっかり凹凸のある体をしています。で、その肉体美をおしみなく披露していますねー。なんでこんな露出した衣装にする必要があるんだ?とも思いましたが、ハル・ベリーの美しさを強調したかったのでしょう、と勝手に納得しました。動きが猫っぽくしなやかに動くのも印象的ですね。これがまた、色っぽいんだなー。
恋人役のベンジャミン・ブラットもカッコイイです。笑顔がステキ。

コールドマウンテン

2005-09-24 22:53:01 | 映画・カ
二コール・キッドマンとジュード・ロウ主演の映画です。
たった一度のキスと約束だけで、恋人の帰りをずっと待つ女と、その女の元へ戻るために脱走兵となり命がけで旅をする男の純愛ラブストーリー。私の好きな唯川恵さんの小説に『電話を待つという苦行』という言葉がよくでてきますが、電話でなくても、恋人の帰りや連絡を待つというのは本当に苦しい時間ですよね。二コール・キッドマンはその待つという苦行を3年も続けます。心から愛していないと出来ないことですよね。そして心から愛しているからこそ苦しくて切ない時間・・・。なんとも切ない映画でした。ジュード・ロウの故郷を目指す旅も苦難の連続です。この時代は本当に食べるものもなく、皆行き抜くために必死で生活しているのが伝わってきました。後半、ハッピーエンド好きの私は、何度も、ここで終わらないの?まだ続いちゃうの?と思いました。で、想像したとおり、物語の終わりには・・・・。私的には、二人が再会したところで終わってほしかったな。もしくは結ばれて終わり。(これってネタばれかしら?)
二コール・キッドマンをお嬢様から逞しい女へと成長させるレニー・セルヴィガーが、アカデミー賞をもらうだけあって、いい演技してました。