2006年(米)
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:ジョシュ・ハートネット(バッキー)
アーロン・エッカート(リー)
スカーレット・ヨハンソン(ケイ)
ヒラリー・スワンク(マデリン)
ブラック・ダリアの事件そのものをよく知らないので、実際の事件をもとにした作品ということはあまり考えずに観ました。前半でいくつかの事件があって、それぞれの事件について話をするだけの部分が多いせいか、なかなか名前が覚えられず、後半でそれがパズルのように一つの事件につながっていくのにちょっとついていけなくて混乱しました。謎解きの部分で名前が出てきても、その人誰だっけ?と思い出せなかったり。。。でもその後半の謎解きの部分は次々と展開がかわっていくので目が離せませんでした。最後の方のヒラリー・スワンクが演じるマデリン、怖い~。マデリンを演じているのがヒラリー・スワンクだなんて、さっき調べてみるまで気づかなかったのですが、あの雰囲気を出すってやっぱりオスカー俳優だからできたのかな、と思ってしまった(^^;;
予告では、スカーレット・ヨハンソンが事件に絡む怪しい役所なのかと思っていましたが、それは違うんですね。悪くはないけど、いまいち彼女の魅力が生かされていなかった感じ。もったいないなと思ってしまいました。
皆隠し事したり、異常な部分を持っていたりするなかで、普通の感覚を持ったリーを演じていたジョシュ・ハートネットが素敵でした
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:ジョシュ・ハートネット(バッキー)
アーロン・エッカート(リー)
スカーレット・ヨハンソン(ケイ)
ヒラリー・スワンク(マデリン)
ブラック・ダリアの事件そのものをよく知らないので、実際の事件をもとにした作品ということはあまり考えずに観ました。前半でいくつかの事件があって、それぞれの事件について話をするだけの部分が多いせいか、なかなか名前が覚えられず、後半でそれがパズルのように一つの事件につながっていくのにちょっとついていけなくて混乱しました。謎解きの部分で名前が出てきても、その人誰だっけ?と思い出せなかったり。。。でもその後半の謎解きの部分は次々と展開がかわっていくので目が離せませんでした。最後の方のヒラリー・スワンクが演じるマデリン、怖い~。マデリンを演じているのがヒラリー・スワンクだなんて、さっき調べてみるまで気づかなかったのですが、あの雰囲気を出すってやっぱりオスカー俳優だからできたのかな、と思ってしまった(^^;;
予告では、スカーレット・ヨハンソンが事件に絡む怪しい役所なのかと思っていましたが、それは違うんですね。悪くはないけど、いまいち彼女の魅力が生かされていなかった感じ。もったいないなと思ってしまいました。
皆隠し事したり、異常な部分を持っていたりするなかで、普通の感覚を持ったリーを演じていたジョシュ・ハートネットが素敵でした
