Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

flos*flos6

2015-04-24 22:42:30 | 自然・花
生態系公園の温室と外の花木のまとめ。
まずは室内の方の植物。



今一番好きなのはクジャクサボテンのピンク。
麗しい~。黄色も綺麗でしたけどやっぱりピンクがお気に入り。

個人的にサボテンの花が好きみたいで、
シャコバサボテンの花も実は好みだということに最近気がつきました。
サボテンの平たいボディからあの花のギャップがいいんでしょうか。
なぜか心惹かれます。平たいサボテンから花が咲く様子に。



やっぱりこの形好きです。
可憐な蘭よりもクールでかっこいい。



かわいい花壇~。



多肉フレーム。何点かありましたがこれが一番好きでした。



カラフル花壇の中のピンクの花。キクかな?



春はいっぱい花があっていいなぁ。
なんていう花だろう。個性的な形。

ここから外の植物~。



ハクモクレン。
コンパスフラワーと呼ばれているのを初めて知りました。
モクレンのつぼみはみんな北を向いているそうです。
日当りのいい南側のつぼみが他の部分よりも生長して
こんもり膨らむから、自然とつぼみの先端部分が北側を向くそうで、
方角を知るのに役立つとか。

どれどれ…と見てみたけれど、開く前のつぼみじゃないとダメみたいで
上の木だと北側はわからなかったです…。

豪華な花をふっくらと咲かせて綺麗なんだけど、
どちらかというと小さい頃から覚えているのは花の終わりかけのイメージの方。
茶色い部分が目立ってきてだらりと花が枯れていく様子の
インパクトの強さというか…。

花が大きく白いばかりに枯れてゆく様子も目立ってしまって
つぼみの頃の可憐さよりも、花が終わりかけで少しいたみ出す時の方が
なぜか小さい頃から記憶に残っています。



安定の小川。川のせせらぎ音が最高です。



水辺ゾーンに咲く白い桜。



白い桜は爽やかな感じがします。



ここら辺にいると、結構いろんな小鳥と遭遇できて楽しいです。
良く見かけるのは上空をアオサギのような鳥がふぁさーっと飛んでいる様子です。



しだれ桜も綺麗でした。桃色と水色は華やぐなぁ。

青空と桜と菜の花と

2015-04-23 20:34:26 | 自然・花


やっぱり快晴の日の桜はキレイだなぁ。
大潟村の菜の花と桜、満開~。
菜の花の黄色と、桜のピンクと、青空~。



快晴の桜を見ていると、春が来た~!と本格的に感じます。



風に揺れる鯉のぼり。
こういう鯉のぼりって最近みないなぁ。



しだれ桜。ボリューミー。



みんな、この壁画みたいに桜を見てニコニコ。



春だな~。

星を見る

2015-04-22 21:33:23 | 自然・花
今日から明日にかけて、こと座流星群が見られるらしく、
夜空を眺めてみました。

最初、窓を開けて夜空を見ていましたが
見上げ過ぎて首が痛くなってきたので、
季節はずれのダウンジャケットを着込んでもこもこになりながら
家のベンチに寝転がって40分ほど夜空ウォッチ。

やっぱり星空は寝転がってみると気持ちいいです。

最初は月と一等星しか見えなかったのですが、
暗闇にだんだん目が慣れてくると
見えなかった星がたくさん見えてきました。

気づいていないだけで、実はたくさん星があるんだなぁ。

きのう、ちょうどそれと同じような夢を見ました。
ずっと自分の中にあるのに、見えていない、気づいていなくて。
それが、こういうのあったんだ、持っていたんだ、
知らなかった…というような夢でした。

目を凝らせば見えて来る星と同じだ。
ずっとそこにあるのに見えていないだけ…。
そんなことを思いながら、夜空を眺めました。

夜の空気は少し水気があってしっとりしていて気持ちがいい。
夜になって暗くなっても、街灯は明るいし、近所の音も聞こえる。
食器がカチャっとこすれる音、ボイラーの音、子供の声。
案外いろんな音がするんだなぁ。

夜空を眺めていると、いろんなこと、どうでもよくなってきます。
脱力~。外で過ごすこういう時間、好きだなぁ。

流れ星はなんとなく1個それらしいのを見た気がしましたが
一瞬だったし薄かったのでそれが流星なのかは謎。

今調べたら夜遅くからが見頃のようなので
また寝る前に窓から見てみようと思います。



星にちなんでオーニソガラムの花~。

孔雀仙人掌

2015-04-19 21:22:34 | 自然・花


これが



こうなって



こうなるなんて!


公園には他にも赤や黄色のクジャクサボテンがあったのですが
ピンク色のクジャクサボテンだけに心が浮き立ちます。
この花を見ているとほわんほわんとした気持ちになって
心が浮き立つと同時に癒される感じがします。

そんな風に感じる花はラナンキュラス以来久しぶり。
それほど心が浮き立つ花にはなかなか出会えないので貴重でした。