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Harvest*

日々の中で感じたことや思ったことの記録

なにげない休みの日

2019-08-20 20:54:06 | 日記

先日、野菜を沢山お裾分けしてもらったので、休みの日はその野菜を冷凍するために下処理したりしていました。

大きなカボチャも丸々一個いただいたので、スーパーの袋にカボチャを包んでコンクリートに「そぉい!!!」 と叩きつけて真っ二つにしてみたり。

ちょっとしたストレス発散になりました~。

ジャガイモも沢山いただいたのでソーセージがだいぶ少ないジャーマンポテト的ななにかを作って作り置きにしました。

 

お昼にドライカレーを作って割ったカボチャをマヨネーズであえてサラダにして食べました。

目玉焼きがあると大抵なんでもおいしい。卵万歳!

 

ちょっと海にもドライブ。

ビーチコーミングはしていないんだけど、夏の海はいいなぁ。

 

100均で上のものを買いました。

引っ越して皿も少しずつ新しくしたいなって思って。

高いイヤホンは音がいいんだけど、ベッドで寝ながら使用してよく断線して使えなくしてしまうので、100均のイヤホンに落ち着きました。

明るくていいなって思って黄色~。

キティちゃんのローズピンクのチーク。

チークって一度買ったらなかなかなくならなくて今までオレンジ系使っていたんだけど、なんか顔色にちょっと合っていない気がしてピンクに戻してみようと試しに。

あと下のランチバッグも。

 

産直でフルーツトマトを買いました。

トマト好きすぎてほぼ毎日食べてます。

最近は特に暑かったのでトマトを冷蔵庫でキンキンに冷やしてただがぶりついてます。夏~!

 

 


かわいい珍入者

2019-07-20 17:19:26 | 日記

外から帰ってきて玄関のドアを開けようとカギをだそうとすると後ろから何かの気配を察知。

振り向くとねこがぬーんと現れてドアの前までやってきて寝っ転がったり足にすりすりしてきました。

「かまいなさいよ」といわんばかりのあまちゃんっぷり。

ぬこーーー!!

普段から動物に飢えているので動物にさわれるの大歓迎。

と喜んでなでなでと触らせてもらいました。

首を見るとかわいい首輪もしているし、毛並みもとても綺麗でちゃんと人の家で飼われている猫のよう。

近所の猫がぶらりとやってきたのかもしれない。

人なつっこくてじゃれてきますが、ちゃんと加減をわかっていて爪はほとんどたてない。

いいぬこだ~。

としばらくなでなでしたりしていましたが、買い物袋が重いから一旦うちの中に入ろうとドアを開けたらぬこも一緒にぬるりと家の中に入ってきてしまいました。

お~い!入っちゃうのかーい!

家の中を自由にうろうろしてごろんと転がる猫。

別にいいんだけどさ…。

餌をあげるわけにもいかないし困ったな~と思い、抱きかかえて(だっこされてもおとなしい)一旦また家の外に出しました。

ぬこやわらかかったな~(´ω`*)

ほくほくしながら猫を外に出してドアを閉めようとするも、再び

ぬんっ

とドアを閉める前に侵入してくるぬこ。

おーい!

もしかして暑いのかな?

エアコンきいてるところにきたいのかな?

でも君には帰るウチがあるでしょと再び抱きかかえて外の離れた所にそーっとおいてこっそり家の中に入りました。

こういうこともあるんだなぁ。

あんな風に猫から寄ってきてくれることってあるんだなぁ。

いつもノラ猫ズには警戒されて近寄れもしないけれど、飼い猫って甘えん坊だね。

なにもあげられないけどまた会ったら外でちょっと遊んでくれたらいいなぁ。


久しぶりに

2019-06-21 16:33:55 | 日記
スマホから久しぶりに更新~。

紫陽花の季節ですね。

ハート型のかわいい紫陽花。

ブルーハート。

鮮やかな紫陽花はいいなぁ。

引越し先はのどかなところで、水辺が近く風が清々しいです。

新しい場所は古いエネルギーが充満していたり、淀んでいる感じはせず、さっぱりとしていて気持ちよく、そのへん気に入っています。

道端で近所のにゃんこがごろーんと寝っ転がっていたり、向かいのうちにかわいいわんこがいたり、すぐそこに緑があってカラスのつがいがその辺の木に止まっていていたり、窓の外から見える電線にいる姿をよく見かけます。

鳥の姿も見られるし猫や犬も見かけるし嬉しいです。

あまりにものどかで車に鳥がフンを落としたり、なぜか車の天井部分にうずらの卵のかけらみたいな殻が乗っかっていたりしますが…

猫か鳥がさらって来たのか…ちなみに卵は割れて車の天井で目玉焼きみたくなっていて、自然が近くていいことだけどワイルドだなぁ…と思いました。


TVニュースとグレアナの好きなエピソードのはなし

2019-05-30 20:14:03 | 日記

悲しい事件がテレビで報道されているのをちらっと見かけて。

そんな時にドラマ「グレイズ・アナトミー」の中のワンシーンを思い出しました。

ご存じのかたも多そうですがいちおう簡単な説明をしますと、グレイズ・アナトミーはシアトルの大病院を舞台に研修医たちが外科医を目指す海外ドラマです。

そのグレイズ・ナトミー10最終話での出来事。

シアトルのショッピングモールで爆発が起き、爆発に巻き込まれた人たちが大勢病院に搬送されてきます。

テロの疑いもある中で病院のメンバーは運ばれてきた患者の治療にあたります。

外科医の一人であるエイプリルは爆発で息子とはぐれてしまった母親の担当になります。

なんやかんやあってその母親の息子と思われる子を見つけるのですが、その子は違う子供でした。

息子の消息が依然として知れずうろたえている母親の姿を見て、妊娠中であるエイプリルは子供を産み育てていく自信をなくしこっそり備品室で泣いてしまいます。(このへんちょっとうろおぼえ)

 

そこにエイプリルの義母キャサリン(外科医兼財団の長)がやってきます。

キャサリンに対しエイプリルは泣きながら言います。

 

モールであんなことがあるなんて…。

私たちはああいうことがあれば、真っ先にテロを疑うような世界で生きている。

自信がなくなったんです。

靴を買いに行って人が死ぬかしれない、そんな世の中でとても子供を育てられない…。

 

泣いているエイプリルにキャサリンは自分の少女時代にあったことを語ります。


私が10歳の時の話よ。

父と一緒にレストランへ行った。

ワッフルを食べにね。ワッフル大好き。

卵はそのころから嫌いだった…。

ちょうど、1960年ーーー

テキサスの小さな町よ。…今じゃ寂れているでしょうね。

レストランに行ったら、愚かな若者数人に「出ていけ」って言われたの。(黒人に対する人種差別から)

父は料理を膝にぶちまけられ、熱いコーヒーをかけられた。

もちろんあたしは怯えた。

店を出たがったあたしに、父はなんて言ったと思う?

「出るのは卵を食べ終わってからだ、お嬢さん」


エイプリル、クスッと笑う。

その連中はなんか言ってきました?


なにも。他のターゲットを探しに行った。

父は少しも怯えなかった。

連中は肩すかしをくらったの。

エイプリル、どの時代にも愚か者はいる。

事故だってなくならない。

心の敵はそういうものじゃない、「恐れ」よ。

1960年…あの頃のあたしは夢にも思っていなかった。

こんな仕事をして、子供をもてるなんて。

涙が出るほど笑うことも一生ない、そう思ってた…。

それが、今はどう?

世の中は変わるのよ、エイプリル。

善良な人が、きちんと子供を育てればね。

 
そういってキャサリンはエイプリルを励ますのでした。
 
差別に屈しない父に育てられたキャサリンは立派にジャクソンを育て一流の外科医にし、今度はジャクソンとエイプリルの間に子供が生まれようとしています。
 
彼女の台詞には「私が育てた自慢の息子ジャクソンと、そのジャクソンが選んだエイプリルなら立派に子供を育てられるから大丈夫」というようなニュアンスが含まれているように感じて当時とても感動したのでした。
 
そして本当の心の敵は外側で起きている出来事ではなくて、心の中にある恐れの方だっていうこと。
 
 
このシーンがほんっと大好きで!!!
 
メモにとるくらい好きで、上の台詞は全部当時とったメモからの抜粋です。
 
いや、それくらい感動したんですよ。
 
シーズンが進んだ今見ると、その後エイプリルとジャクソンはかなり大変だからなんとも言えないけれど…
 
それでもこのキャサリンの励ましの言葉、何度みても心にしみます。
 
どんな時代にも愚か者はいて事故だってなくならない。

本当に気をつけないといけないのは「もしこんなことがおこったら…こういうことがあったらどうしよう…」と不安で頭がいっぱいになったり、起きてもいないことで怯えたり、それに囚わ続けてしまう心のありかたの方なんだなぁ…と。

昨日おとといから何度もこのシーンが思い出されて、あまり報道などに影響されすぎないように気をつけよってちょっと思ったのでした。


えいがのおそ松さんを見た

2019-03-25 22:11:23 | 日記
レディースデーを利用して「えいがのおそ松さん」を見てきました。
 
 
 
パンフレットではないんだけど、ちょうどよいものをもらったので記念に一枚。
 
 
おそ松さん。
 
何年か前にすごい流行ったなぁって。
 
私のブログアイコンである水色バックの鳥の絵も、実はおそ松さんEDのチョークアートからインスパイアされて描いてみたものだったりします。
 
小さい頃私は「ザ・シンプソンズ」が好きで、ビデオに録画しては何度も見ていたのですが、おそ松さんにもシンプソンズのような空気感が流れていて好きだったんですよね。
 
 
そんなわけでぶらりと見に行ってきました。
 
 
平日昼間の田舎の映画館、空いてる~。
 
客層は10代、20代の女性が中心で、小さなお子さん連れのママさんもいたなぁ。
 
放送当時から結構オゲレツなギャグがあったし、小さい子が見ても大丈夫なものなのかな?とか人ごとながら思ったんだけど、小さい子って十四松が好きみたいで、十四松がなにかやらかす度にケラケラと笑っているのが聞こえました。
 
リアルでも小さい子供に十四松、人気あるんだなぁ。
 

1時間45分程、いつもながらのギャグあり、ちょっといいシーンもありで、最後には感動したりと面白かったです。

以降がっつりネタバレです。

 

今現在の六つ子たちと、高校の頃の六つ子たち、全然性格が違っていて笑った~。

個人的にチョロ松の「てんてー!」と、陽キャを気取る一松の痛々しい感じが特にツボでした。

とはいえ私も高校の頃、自分を偽り無理した過去があるだけに一松のあの油断した時にふっと漏れ出る素の闇オーラを見て…無理すんなよ!!と言ってあげたくなりました。

 

おそ松はそのまんま~な感じで。意外でした。表裏本当にないんだなぁ。

だからこそ自分で気づいていないおそ松の後悔が原因なのかな?と最初疑ったりしたけれど、全然違いました~。

 

カラ松は、今と真逆で引っ込み思案で押しに弱く、あまり強く自己主張できない感じだったんですね。

それが最後のあのサングラスが原因で今のようになったんでしょうか~。その辺の下りも面白かったです。

 

トッティも、今のドライモンスターがウソのようなべったべたの甘えっ子だったんだなぁって。今の方がドライでバランスがいいような気が~。

あとトド松は、トッティ回であった目をギョロっとひんむいた顔が好きです。

トド松以外にも映画の中にふんだんに変顔が盛り込まれていて、それもすごくツボでした。

 

他に、トト子ちゃんの高校時代すごく可愛かった!

あとハタ坊、お約束の三連で「じょおぉ~」って落ちていくシーンも好きでした。

 

今の六つ子が、当時高校生だった自分たちにメッセージを送るシーンもよかった。

直視できずに忘れてしまっていた高校の頃の自分自身。

向き合って、認めて、受け入れて。

六つ子たちみんな、当時の自分たちのこと、黒歴史扱いして忘れてしまっていたけれど、そんな六つ子のことを「いいな」って見てくれていた人がいたこと。

彼らの姿に励まされていた子がいたこと。

ふと見ていて不思議な感じがしたんですが、「高橋さん」というキャラクターは、「おそ松さん」のことを今まで応援してくれていたファンのことも同時に表していたのかなって。

最後の手紙の文章、おそ松さんのアニメが好きで今まで応援していた人も、高橋さんと同じように感じていたんじゃないかなって。

私も当時放送を楽しみにしていて、彼らのわちゃわちゃしている姿を見ては笑って元気をもらっていて。

だから少し彼女の気持ちにリンクするものがありました。

 

なんとなくですがえいがのおそ松さん、卒業式シーズンの公開といい、

 

過去からの卒業

 

というようなテーマを感じました。

やりのこした後悔、過去の気持ちを精算して前に進む。

それは六つ子も、高橋さんも同じで。

過去の残った気持ちや思いから解放されて自由になる、卒業

 

そんな感じがひしひしとして、それを春分の日の前の日に見たことで、自分も映画と一緒に今までとらわれていた過去から決別、卒業できるようなそんな不思議な心地がしたのでした。

 

最後に、入場するところでこんなのもらいました。

コースターが封入されているのですが、あけてみたらエスパーにゃんこを抱えた一松でした。

にゃんこー。

なにげに今日からgooブログ、PC版もリニューアルしたみたいです。