いつも通る時に「凄いなぁ
素敵だなぁ」と立ち止まってしまうところ
家の壁に沿って屋根の上まで
大きく育ったブーゲンビリアです
これが羨ましくて
今年の献灯会でブーゲンビリアの鉢を選びました
調べてみましたら
この花のように見えるのは実は苞と呼ばれる葉の一部で
この中に見える小さな花のようなものも正式に言うと蕚（ガク）なんだそう
（参考写真）
我が家に連れ帰ったブーゲンビリアは
あっという間に花（苞）が落ちてびっくりしたのですが
環境の変化で花落ちすることがよくあるそうで
そのあとは新しい葉が出て来て、今はこんな風になっています
うまく冬を越したら、来年は少し大きな鉢に植え替えて
何年かしたら土に下しても大丈夫かな？
ブーゲンビリアは中南米が原産地の割には寒さに強く
凍らないぐらいの気温なら耐えるので
暖かい地域ならば庭植えも可能だそう
こんなに近くでこんなに大きく育っているのだから
我が家でも大丈夫かなぁ。。。
この大きなブーゲンビリアもよく見ると植えたというより
軒下に置いた鉢植えが勝手に大きく育った・・・という感じなのです
南国では普通に地面に生えているし
水や肥料などはややシビアな環境の方が元気に育つそうだし
余り神経質にならずに育てたほうがいいのかな・・・
なんだか逞しい感じがしてきましたが
ブーゲンビリアの花言葉が素敵なんですよ
『あなたしか見えない』
その眼を閉じて 言葉を閉じて
空から愛 降り注いでいる 今
てのひらに感じている 微熱
君の事しか見えない
さだまさし～微熱～
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ごめんなさい
