私、グレープの「雪の朝」を聞いた時からのさださまのファンですが
この長い間には諸事情によって
それどころではない時期も勿論あって
コンサートにも行けない
CDを買ってもじっくり聞く暇もない
WORLDの会報も流し読みだけみたいな・・・・
なので、今、ほぼ全曲入っているだろう(多分・・・笑)ウォークマンから
シャッフルで流れて来た曲に「はっ」とすることがあります
以前にも聞いた曲なのに、突然魅かれてしまうのは
その時々の自分の心情に合うのかなぁ・・・
ずんと響いてくるのです
昨日の一曲はこれ
『夢百合草(あるすとろめりあ)』
この曲が入っているアルバム「夢百合草」は2002年発売
私はかなり多忙な時期でしたね
「夢百合草」は和名
花言葉は「持続」「未来への憧れ」そして「人の気持ちを引き立てる」
このことから、相手を思いやる花言葉として
人に贈るのにふさわしい花とされているようです
さださんは
『その儚げな和名や容姿に比べて実はずっと「芯の強い」花である』と語られています
この曲に魅かれたのは、実は隠れているそんな強さを感じたらからかも。。
繰り返し聞いていました
間違ってなどいないからねと
誰かが言ってくれたら
少しは救われるかしら
あなただけしか見えないのじゃなくて
あなだだけしか見ないのです
あるすとろめりあ
あるすとろめりあ
愛しい人を連れて来い
さだまさし~夢百合草~