姉妹のような仲良しママ友たちがいます
我が家の次男は高校時代、バレーボールの強豪校に在籍してまして
実は彼女たちは次男の先輩のお母さんたちです
スポーツ強豪校によくあるように試合は勿論、練習遠征でも保護者が行きますし
親子とも上下関係は厳しいのですが
そんな中で、何故か気が合い、今や我儘の言える姉妹のような関係
一緒に旅行したり、ランチしたり、何かというと集まります
そんな彼女たちが、私が今、遠出しにくい状況も承知の上で
キャンセルしてもいいからと企画してくれた久々の旅行
『小豆島「エンジェルロード」と大潮の「鳴門のうず潮」瀬戸内めぐり』
久々に旅行に行こうよと言われても、渋っていた私でしたが
「小豆島」に激しく反応(笑)
そうです こういちままさんの住む小豆島です
行ける状況なら行きたいと・・・・思っているうちに早や当日
あちこち根回しして、行きますよ
羽田を早朝出発
早かったおかげか、綺麗な富士山が!!!
さださんもこんな富士山を見て、そして手を合わせるのかな?なんて思ったりして(笑)
美しくて崇高、やっぱり富士山は凄いです
徳島空港着、バスで高松港へ
そこからフェリーで小豆島を目指します
こういちままさんから「フェリーに乗ったら連絡してね」とのメール
最初の説明ではフェリーからバスに乗車のまま移動の模様です
そうメールしたら、ままさんから「港に行きます」との返事
逢えないかもしれないのに・・・・と、取り敢えず座席の位置を知らせます
バスが動き始め、「二十四の瞳の像を見学します」とのアナウンス
慌てて、こういちままさんへメール
バスから下りて辺りを見渡すと、駐車場の奥の方にピンクのスカーフを巻いた人が
「こういちままさんだ!!!」と直ぐ分かり、思ったとたん走り出していました
(⇐ お~い、団体行動だぞ(笑))
やっぱり、こういちままさんです
もうね、抱き合って喜んじゃいました
昨年7月のさださん4000回・4001回コンサート以来です
うれしい うれしい
もしかしたら、逢えなかったかもしれないのに
それでも港まで来て下さって
うるっと来るぐらい嬉しかった
港周り、少しの時間だけれど一緒に歩いてくれました
二十四の瞳の像
オリーブの歌の碑(⇐うふふ・・・知っている人は知っている)
夜にホテルに来て下さる約束をして、慌ただしく駆け足弾丸ツアーの始まりです(笑)
次へつづく(笑)