ミータワ-ルド 

我家の愛猫・黒猫ミータ(19歳)のことや、他にもいろ~んな事を紹介してま~す♪   
 

左胸・打撲

2006年05月11日 | ミータママ
それは先週の月曜日、ママにおこった 


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「また、やってる…」




ママとパパとはいつもの様に熱いスキンシップが高じて

プロレス K-1 プライド
 何でも有り~ ごっこに発展



ハイハイ 僕が レフリー 役ね


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オッと、早くもパパが ムキ丸出し

そんなパパに手加減しながら 余裕のママ 

なんてったって  腕相撲 でも勝てちゃうママだもんね

細い腕のどこにそんなパワーがあるのでしょうか

エッ、何何? パパが何か言ってる

「ママにこのポーズをさせたら

後ろから見れば ランボー そっくり 」 だって~ ママァ~

そんなこと言うから えび反り やられちゃうんだよ 

ハイ ここで僕の出番 レフリーストップ


                 


2人は何事も無く 自然体に戻った 

翌日、ママの左胸に異変が起きた 

「パパァ~ ここが  痛いんだけど何かなってる?」

「イヤ  別になんともなって無い様だけど」 と2人の会話

そして、その翌日 

鏡を見てママは驚いた  「パパー 見て見て」 

なんと 大きな青アザが いかにも痛々しそう 

でも もっと痛い所はソコではなかった 

また、その翌日 

最も痛い所が 触った感じ  出っ張って  きてる様な

それでもママは、3日ぶりに練習(卓球) をした

そして、  ついに胸の傷み(痛み)は 姿を現した

前日の練習がいけなかったのか 

見た目  でもわかるほど  腫れがわかる

「パパー こんななっちゃった~」 

 大したこと無いよ」と、パパがアッサリ言うもんだから

それを聞いたママ 『な、何……』 ムカムカムカ 

ブッキレてしまい 

「こ~ なったのも、シー(パパを呼び捨て)の所為だからね~」

身に覚えの無いパパは  「オレ かい?」
 
ママですら自覚は無かったけど 

「きっと、この前の アレ で やっちゃったのよ~」 

パパも自覚してないのに 

「そ~か あん時 肘か膝があたったのかね~」 

と、いうことでパパが悪者になり
 
土下座して謝まりました 


そして、連休明けの月曜日

即ち あの事件 から1週間後

整形外科でのレントゲン結果は 

骨には異常がなっかたので 

「打撲」 と診断された 

心臓に近い為、場所が場所だけに

電気治療(?)が受けられず 

冷湿布でしばらく様子をみることに

それと、痛み止めの薬を出してもらった

それは、12日に大きな試合(収入源)シングル戦がある為

ママはその薬を飲んで試合に出るつもりでいたが 

今日現在、素振りすら出来ない状態では到底、入賞は不可能 

今、無理をして出場したら、20日、27日に行われる

ダブルス戦にも影響が出てパートナーに迷惑をかけてしまうから

ここは、グッと  堪え棄権するしかない… 


そこでママは考えた 

例え夫婦間であろうと、これは慰謝料として

入賞賞金、相当額を請求しちゃお~ 

だって、今月は試合数が少ないから 

ノルマ達成しないもの… 
 
この大会に賭けてたのに  こんな事になっちゃったんだから 

いいよね~
コメント (14)
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