Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

ロイヤルコペンハーゲン(1997/7/31)

1997-07-31 | 旅行
6日目

31日

コペンハーゲン発

ロンドン着

SK503 午前

17:30
自由行動で、ぶらぶらとストロイエ通りを歩く。ロイヤルコペンハーゲン本店によって、セコンドのレースのデザート皿を購入。クリスチャンボー城が見えるテラスのレストランで、魚の酢漬け2種、ロブスタースープ、魚貝パスタを注文。料理も美味しいし、テラスで飲むビールも最高。その後、機能の免税店で買い物。絵皿とカップ、ミルク指し、グラスなどを購入。帰り道の宝石店で琥珀ペンダントまで購入。
ロンドンへ向け出発。空港にはお願いしていたミニキャブが出迎えていた。とてもラクチン。

デンマークではいろいろとお土産を買わされましたが、食事も美味しかったしフィヨルドやツンドラ高原の大自然も満喫できたしまずまずの旅行でした。

ロイヤルコペンハーゲンのダブルレースの絵皿とカップ

マイセンのミルクポット

swedenの冷酒グラス?

これ以外にロイヤルコペンハーゲンの白のデザート皿6枚

ノルウェーでは木彫りのサンタクロースの鈴

ちょっとグロテスクなトロール人形

クリスマスツリー、白熊、シカのガラスの置物

これ以外に、裕美のために琥珀のペンダント、陶器のペンダントも買いました。


コペンハーゲン観光(1997/7/30)

1997-07-30 | 旅行
5日目

30日

オスロ発

コペンハーゲン着

SK461 11:35

18:00
コペンハーゲンへ出発。
着後。昼食、バスで市内観光クリスチャンボー城ゲフィオンの泉人魚姫の像)さらに免税店にも立ち寄る。
ホテル着後、自由行動。スカラビルで巨大なスペアリブ(骨はバケツに捨てる)とT-bornステーキを食べ、ディズニーランドの原型と言われているチボリ公園へ。入場券で全ての乗り物に乗れるのかと思ったら大間違い。また、チケットも何種類かあってややこしい。それに凄い人。子供よりも観光客の大人が多い。4つぐらい乗り物に乗り22時になって帰ろうとしたところ、ステージの回りに人だかり。右に倣えで一緒に待つこと30分。空中ブランコと象・犬のアトラクションなどが始まり楽しめた。ホテルに23:15に戻る。Scandicホテル泊。

 

コペンハーゲンは運河の町
人形姫、随分と小さい
とても食べきれないスペアリブ(これでもHalf)
夜のチボリ公園
象と犬のアトラクション

Lovely-Europe地図のNO.25


オスロ市内観光(1997/7/29)

1997-07-29 | 旅行
4日目

29日

オスロ バス 9:10
12:30
17:00
オスロ市内観光。(フログネル公園、ホルメンコーレンジャンプ台バイキング博物館コンチキ号博物館
午後、自由行動。パンサクランボを買って、遊覧船で湾内観光。市庁舎を見てホテルへ。
皓介、敦史をChildren Roomに預け、加奈子と3人でショッピングセンタへ。夕飯はイタリヤ料理を食べる。
 
フログネル公園で(ベビーカーも多い)
人間が積み重なってできた塔
ホルメンコーレンのスキーのジャンプ台

Lovely-Europe地図のNO.38


ノルウェーの首都オスロへ370Kmのバスの旅(1997/7/28)

1997-07-28 | 旅行
3日目

28日

ロフトフース バス 9:30

12:00
17:00
ノルウェーの首都オスロへ370Kmのバスの旅。
途中、ハダンゲルフィルドグランビン渓谷やノルウェー最大の滝ボーリングフォス(ここの景色には感動!)、万年雪が残る(子供たちは雪合戦)ツンドラ高原などダイナミックな風景を満喫。
ゴールでバイキング昼食。美味しくてアイスクリームを何度もお変わり。
オスロ着。自由行動でオスロ駅近くのちょっと不思議な中華屋へ、SAS Raasiionホテル泊。

ノルウェー第2の都市、ベルゲン(1997/7/26)

1997-07-26 | 旅行

 

1日目

26日

ロンドン発

ベルゲン着

SK516

バス

9:30
13:00
7:30集合、ヒースロー空港より出発
フィヨルド観光の基地ベルゲンへ。
ベルゲン市内観光魚市場でサーモンバーガを食べる、土砂降り作曲家グリーグの家、暗くて人が多かったハンザ博物館
SAS Bergenホテル泊。物価が高い。スーパで買った食料では足らず、ピザを注文。

 Lovely-Europe地図のNO.6

ベルゲンの魚市場、雨が降っています
陽気な売り子さん
魚市場は観光客で溢れています
グリーグ家の展示室の中で
グリーグ家に隣接している音楽ホール
雨だったのでバスの中で遊んでいた皓介とミヤコちゃん
泊まったホテル(朝の散歩)
お土産屋で売っているバイキング関連品
ロープウエイの駅(フニクラと書いてある)
王立劇場、グリーグの像がある
ボスに向かう列車

北欧フィヨルド大自然の旅(1997/7/26~31)

1997-07-26 | 旅行

 7月26日(土)から31日(木)までの5泊6日ノルウェーデンマークを回る、北欧の旅にでました。

 今回、初めて空港までは自家用車ではなくミニキャブを使いました。レクサス(日本名セルシオ)での送迎はとても気持ちのいい物です。

 今回のツアーは約40人弱で、その内子供が10人ぐらいと前回のバルセロナに続いて子供の多いツアーをなりました。添乗員の真藤(マフジ)さん(ロンドンで美術を専攻している40才ぐらいのスキンヘッドのおじさん)は北欧でこんなに多いのは初めてだと言っていました。

1日目

26日

ロンドン発

ベルゲン着

SK516

バス

9:30
13:00
7:30集合、ヒースロー空港より出発
フィヨルド観光の基地ベルゲンへ。
ベルゲン市内観光。魚市場でサーモンバーガを食べる、土砂降り作曲家グリーグの家、暗くて人が多かったハンザ博物館
SAS Bergenホテル泊。物価が高い。スーパで買った食料では足らず、ピザを注文。
2日目

27日

ベルゲン

フロム

ロフトフース

列車


バス
10:30
12:30
14:30
朝6時、僕だけ町の中を散歩。朝食後、列車でベルゲンからボス経由ミュルダールへ。車内で幕の内弁当で昼食。
乗り換え後、急勾配で下るフロム山岳鉄道に乗りフィヨルド沿い町フロムへ。30分の自由時間。
観光船にて2時間の世界で一番深いゾグネフィヨルド観光。パン投げでカモメと遊ぶ。着後、先日橋本首相も立ち寄ったという景勝地スタルハイム(ガイドの石塚氏の能面が展示)を経由し、フェリーで対岸に渡りロフトフースへ。
Ullensuvangホテル泊。静かな湖畔のホテル。夜はバイキング料理。ビール、グラスワイン、ジュース2本で4000円は高い!
3日目

28日

ロフトフース バス 9:30

12:00
17:00
ノルウェーの首都オスロへ370Kmのバスの旅。
途中、ハダンゲルフィルドグランビン渓谷やノルウェー最大の滝ボーリングフォス(ここの景色には感動!)、万年雪が残る(子供たちは雪合戦)ツンドラ高原などダイナミックな風景を満喫。
ゴールでバイキング昼食。美味しくてアイスクリームを何度もお変わり。
オスロ着。自由行動でオスロ駅近くのちょっと不思議な中華屋へ、SAS Raasiionホテル泊。
4日目

29日

オスロ バス 9:10
12:30
17:00
オスロ市内観光。(フログネル公園、ホルメンコーレンジャンプ台バイキング博物館コンチキ号博物館
午後、自由行動。パンサクランボを買って、遊覧船で湾内観光。市庁舎を見てホテルへ。
皓介、敦史をChildren Roomに預け、加奈子と3人でショッピングセンタへ。夕飯はイタリヤ料理を食べる。
5日目

30日

オスロ発

コペンハーゲン着

SK461 11:35

18:00
コペンハーゲンへ出発。
着後。昼食、バスで市内観光(クリスチャンボー城ゲフィオンの泉人魚姫の像)さらに免税店にも立ち寄る。
ホテル着後、自由行動。スカラビルで巨大なスペアリブ(骨はバケツに捨てる)とT-bornステーキを食べ、ディズニーランドの原型と言われているチボリ公園へ。入場券で全ての乗り物に乗れるのかと思ったら大間違い。また、チケットも何種類かあってややこしい。それに凄い人。子供よりも観光客の大人が多い。4つぐらい乗り物に乗り22時になって帰ろうとしたところ、ステージの回りに人だかり。右に倣えで一緒に待つこと30分。空中ブランコと象・犬のアトラクションなどが始まり楽しめた。ホテルに23:15に戻る。Scandicホテル泊。
6日目

31日

コペンハーゲン発

ロンドン着

SK503 午前

17:30
自由行動で、ぶらぶらとストロイエ通りを歩く。ロイヤルコペンハーゲン本店によって、セコンドのレースのデザート皿を購入。クリスチャンボー城が見えるテラスのレストランで、魚の酢漬け2種、ロブスタースープ、魚貝パスタを注文。料理も美味しいし、テラスで飲むビールも最高。その後、機能の免税店で買い物。絵皿とカップ、ミルク指し、グラスなどを購入。帰り道の宝石店で琥珀ペンダントまで購入。
ロンドンへ向け出発。空港にはお願いしていたミニキャブが出迎えていた。とてもラクチン。

 旅行に際して心配していた、2部屋わかれる問題に関しては、4ホテルの内の2つが、内側のドアをopenしてたコネクティングルームだったので、行き来も楽な上に、トイレもバスも2つ使えて、とても快適な宿泊でした。そうではない場合には、私と敦史が一緒になり、お父さんとの信頼関係?が強くなり、お母さんべったり病が少し改善される効果もあった?ようです。

 ベルゲンでは予想した通り、雨に見舞われましたが、事前に用意しておいた(新品の)アノラックで防御は完璧でした。フィヨルドはもっと寒いかなと心配してましたが、ロンドンとそれほど変わらない寒さでした。

 デンマークではいろいろとお土産を買わされましたが、食事も美味しかったしフィヨルドやツンドラ高原の大自然も満喫できたしまずまずの旅行でした。でも、一番楽しかったのは、ガールフレンドのみやこちゃんバスの中でずっと遊んでいた皓介だったかもしれません。

 


庭でキャンプ(1997/7/12)

1997-07-12 | 日常生活

7月12日(土)の夜に、庭にテントを張って、皓介と一緒に一泊しました。

そういう意味ではイギリスで初めてのキャンプです。

日本で使っていたテントは友達に譲ってきたので、是非イギリスで大きめのテントを買ってテントに行こうと考えていたのですが、こちらはテントは一般的では無いので、スポーツ店でもあまり扱っていません。

そう、こちらではモータハウスが主流のようです。

一泊して分かったのですが、7月でもイギリスの夜は寒いのです。

下の写真は、次の日の朝、6時半頃に急に雨が降ってきて、家の中に避難しようしているところです。

来週は敦史と一泊かな?(でも、背中が痛くなるのでやめよう)


雨漏りで天井が落ちた! (1997/7/9)

1997-07-09 | 事件

7月9日(水)、信じられない話かもしれないが、洗濯機が置いてあるユーティリティルームの天井が落ちた。

前日の8日はロンドンでも珍しい土砂降りだった。一時、道路も水に浸かった程で、もちろん屋根からもボタボタと雨漏りが起こった。

実は、6月の初めから雨漏りが始まり、再三大家に修繕を求めていたのに、やっと修理にきたのは、9日の午前中。30分で修理が終わったとのこと。

会社へ裕美から電話があって、午前中にRamish(こいつが修繕屋で非常に対応が遅くて仕事も雑)が来て、屋根の修理をして帰ったが、午後、突然、屋根が落っこちたと、慌てかつ怒りのこもった口調で連絡して来た。

もう少し早く、屋根修理に来てくれればよかったのに。

これは一大事!と早めに会社から帰って、どんなに酷いことになっているのかと見てみると、それほど大したことはなく、1m四方の板が落ちていただけだった。でもこれが寝室だったらゾッとする。

早速、大家と不動産屋に電話して状況を説明したが、 Ramishは2日後に来て寸法を計っただけ。1ヶ月経った今でも天井に穴があいたままである。


Garson Farmに再び (1997/7/5)

1997-07-05 | レジャー

7月5日(土)は、久しぶりに暖かくなり太陽が顔を出す休日でした。

しかし、本当に6月中から7月初まで雨や曇りの日が続いて、ウインブルドンも何日も延期になり、日本の猛暑を横目に見ながら、イギリスの夏はやって来ないのかと心配していました。

子供も外に出たいとウズウズしていたので、あのいちごをタラ腹食べたGarson農場に再び行くことにしました。

着いたのが10時半ごろと早かったので、前回と違い車も比較的空いていました。まず、子供の教育のために入り口にある放し飼いの鶏を見学しました。約100羽の茶色の鶏が小屋のまわりに好き勝手に遊び回っています。時折、コケコッコーウの声を聞きましたが、クックルルドゥーには聞こえませんね。

野菜畑の路肩に車を止めて、まずはほうれん草を採ろうと思ったけど、異常に背丈が高くて葉も開ききって美味しそうでなかったのでパス。その横にカリフラワー畑があったので、1m程の葉に包まれている人間の脳味噌くらいの大きさの花?の部分を手で力任せにもぎ取って収穫しました。

その横にジャガイモ畑があり、そこでは農場のお姉さんがイモを掘ってくれていて、皓介と敦史はその後にくっついて土の上にころがったジャガイモを拾って歩きました。イモ掘りというよりイモ拾いという感じですね。

次は女房の命により、若いブロッコリーを探しに畑の中に踏み込んで行きましたが、時期が遅いのかどれも花が開いたみたいになって、これは諦めました。

次はえんどう。前回店で買ったのが美味しかったので、自分で収穫しようとしたのですが、どれもみんな若くて豆が柔らかい。20~30個くらい採った後、方針を変えて、花がまだ取れていないきぬさやを採るとこにしました。

次は、人参。地上に出ているかすみ草のような葉を持って引っこ抜くのは、敦史でも楽々。でも私自身が人参嫌いなので短時間で出ました。抱っこしている加奈子も重くなってきたので。

とりあえず、ジャガイモ、カリフラワー、えんどう、人参 を持って、計測&支払い場所へ。キヌサヤでちょっと睨まれたような気がしたけど、トータルで300円くらいと、なんと安いこと。

支払い所に袋一杯の空豆の袋を持ち込んでいる人がいたので、我々も空豆採りに挑戦。日本でもあまり空豆を採ったことはなかったので、30cmほどのズッシリと重い空豆の実は、刈り取ったという実感がある。これは以外に高くて250円くらい。

次は車でちょっと移動して、ラズベリー区画へ。高さ150cmくらいの生け垣のような、10列×100mくらいのラズベリーの木に、人間が蜂みたいにタカって実を採っています。ほんのりピンク色は堅く食べると酸っぱい。逆に赤黒く指で摘むとつぶれそうな奴は、ほのかに甘いのです。指で摘んで、実の部分だけがポロッと剥がれ落ちるのが美味しいということがだんだん分かってきました。これはイチゴみたいにその場でバクバクと食べるのではなく、持ち帰ってジャムやコンポートにして食べたほうがいいと思って摘んでいると、摘んでも摘んでも箱が一杯にならない。だって敦史が異常な勢いで口に運んでいるのですから。加奈子もそれほど甘くないのにウーッともっと食べたがります。

その次は隣の畑で、ブラックベリー摘み。ここへはほとんど人が来ていないのです。味はどうかと試してみると、赤い奴はちょっと酸っぱいが、黒く熟した奴はそれなりに食べれます。これもみんなでちょこっと摘んで箱に入れます。

次は待望のイチゴですが、長い雨期のためか色は薄赤で、水々しく重さもあるのですが、食べてみるとあまり甘くない。子供たちもそれを知ってあまり喜ばす、お腹空いたコール。ピクニック広場でみんなでお昼。

2時頃には帰路に着くことに。なんとその後は、ピカデリーサーカスのそごう三越バーゲンセールに家族5人で出かけ、夕飯はSOHOの中華街で美味しい中華を食べて帰りました。とても疲れたけど充実した一日でした。

右の写真は、ラズベリーとブラックベリーで作ったジャム。とても酸っぱい。

その左はズボンと一緒に洗濯され、動かなくなったタマゴッチ。(今は修理を重ねてなんとか動かしました。)