Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

シュードリー城、Royal Worceterとバイブリー(1999/7/31)

1999-07-31 | レジャー

 7月31日(土)、8人乗りのMazdaボンゴ(なんとA Reg)を借りて、小宮家と黒川一家全9人で乗り込み、向かった先は、裕美のお薦めのシュードリー城。ちょっと道に迷い、10時30分に到着。
 着いてみるとなんと駐車場にはクラシックカーと呼ばれる車が20台ぐらい並んでいるではありませんか。しかもしばらく待っていると次々と如何にも古そうな車が入って来ます。今日はここで展示会でもあるのかと思いきや訪ねてみると、ここを起点にしてSilver Stone(英国のF1開催場)までツーリングを行うらしく、また、何時にスタートかと聞くと12時ぐらいまでにここを発てば良いとのことで、どうもレースではなさそう総数50台位にはなったでしょうか。これだけクラシックカーが揃うと圧巻です。子供達も突然の贈り物にビックリ。日本では絶対にこれだけ揃うことはないでしょうから。子供と一緒に私は遊び場で過ごし、裕美と小宮さんは城の見学に行きました。
 次に立ち寄ったのが、Worceter(ウースター) という町。ここはRoyal Worceterという陶磁器の窯元があり、ショップに2時間ほど立ち寄りました。
 次は、M5を南下し、私がコッツウォールズで一番好きなBibury(バイブリー)の立ち寄りました。もう5時頃だというのにまだまだ旅行客は多い。冷たい物でも飲んで一息つき家路を急ぎました。

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かっこいい!の連発

こんな新しそうなのも

なぜかフェラーリも

威風堂々ですね

エンジンもピカピカ

ここで修理している人も

楽しくおしゃべり

ぬいぐるみも同乗者

着飾ったおばさん

おどける敦史

Royal Worceterの入り口

バイブリーの小川、鱒がウヨウヨ

庭が綺麗なSwanホテル

Swanホテル

やっぱりバイブリーは良い所


小宮一家と(ブレナム宮殿とバーベキュー)(1999/7/25)

1999-07-25 | レジャー

 7月22日から8月6日まで、練馬の社宅で一緒だった小宮一家(主人は仕事の都合で来られず)が遊びに来ました。平日は女房にいろいろ買い物とか一緒に行ってもらうとして、土日は私がイギリスの見所をいろいろと案内する事にしました。
 まず、7月25日(日)は、イギリスの名所で一押しのブレナム宮殿と帰りにヘンリーのツアーに出かけました。小宮家の上2人と、皓介を連れ、女房と敦史とタクト君、加奈子はお留守番です。
 ブレナム宮殿では子供たちが、ウンチいやだ、ウンチ臭いと羊のウンチを避けながら歩くのには閉口しました。宮殿のレストランで食事して、迷路やパットゴルフのある公園で2時間以上も遊びました。
 帰りにヘンリーに寄り、手漕ぎボートでテムズ川を回遊しました。
 家に帰ってからはバーベキュー、とてもにぎやかな一日でした。

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池の回りを散策

じゃれ会う皓介、ゆずる君

ウンチを避けながら

見にくいアヒルの子が一杯

集団で餌を食べています

かわいい女の子

氷を溶かしながら歩きます

羊も木陰でのんびり

赤の間

食堂の天井の絵

図書館の所で座り込む

中庭で

お姉さん達も上機嫌

子供達も上機嫌

和音君、美味しいかな?

譲くん変な顔しないで

裏庭で走り回る

ここのアイスは美味しい

皆は汽車に乗って

私は車で先回り

バタフライハウス

亀もいた

亀がそんなに珍しいの

パットの調子はマズマズ

重り?を数字の上に乗せる競技

これは双六

暑さに耐えながら必死で遊ぶ

ヘンリーの川に遊ぶ

 

庭でバーベキュー


スイス旅行8日目(1999/7/17)

1999-07-17 | 旅行
17日(土)
快晴

 8:00荷物出発、8:30チェックアウト、9:00 Platz発のパノラマ列車でZurichへ11:50着。荷物をコインロッカーに。手焼きコーンのアイスを食べ、BALLYに寄り、湖へ。1:30の遊覧船。皓介手漕ぎボートを望み荒れる。ソーセージとビールを腹に入れ、4:30に空港。敦史にミニカー。GATEが変わって立腹。加奈子が頭打ち凍りで冷やす。

パノラマ列車でZurichへ。湖で遊覧船。夕方の便でヒースローへ。

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気持ちの良いパノラマ列車。空は快晴!

それほど混んでいません

Zurichの繁華街

遊覧船に乗りました

いろんな船とすれ違います

 

なぜか寿司まであるショップ

 

スイス旅行7日目(1999/7/16)

1999-07-16 | 旅行
16日(金)
晴れ、曇り

 ホテルから一番近いSchatzalpのケーブルカーに乗り山の中腹へ1861m。ボブスレーのようなソリ(1回3Sfr)を3回。歩いて下まで。ホテルでランチ。カツレツが美味しい。ビールも旨い。午後、子供達は昼寝、私は再度、Weissfuljoch(ワイスフルーヨッホ)へ上りハイキング。戻って3人でテニス。スープフォンデュ料理

ケーブルカーに乗り山の中腹Schatzalp 1861mへ。午後は一人でハイキング。

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下を見ながら登る

スライダーで子供が大はしゃぎ

歩いて下ります。

午後、一人でWeissfuljoch(ワイスフルーヨッホ)へ

ここですれ違い

急に雲がわいてきました

私も途中で下りてハイキング

DAVOSの町が一望できる

ここは本当に気持ち良い

 

行きずりの人に写真をお願い

バービーを買ってもらい上機嫌

腕時計を買ってもらって

パノラマホテル。皓介が踏んでいるのはスケートリンクを削った氷


スイス旅行6日目(1999/7/15)

1999-07-15 | 旅行
15日(木)
晴れ

 待望のベルニナ特急(Davosからの列車はHidi Expressと呼ぶ)に8:55乗車。St. Morizを通りイタリアのTiranoまでの往復7時間の旅。列車の中で絶好のカメラポイントを探してあちこち歩き回る。子供達は外の景色も見ずUNOに夢中。30分遅れてTirano着。パスポートコントロールで足止めを喰い、出発までの30分でアイスを買いワインを買い、ピザまで食べて忙しい。17:00にホテルに戻り、プール。オリエンタル料理。敦史とホテル横の運動施設で、カーリングやアイスホッケーを見学。

ベルニナ特急(Davosからの列車はHidi Expressと呼ぶ)に乗り、St. Morizを通りイタリアのTiranoまで

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DOVOSの朝焼け、久々に晴れ

朝靄が綺麗

ハイジ特急の登場

またまた来ましたサンモリッツ

山の谷間を列車が走ります

今日は綺麗に氷河が見えます

息を飲む風景

何車両もつながっています。

やっとついたトレノ。

暑いのなんのって

箱根と姉妹都市の駅(名は?)

ラムのシチュー

 

毎日、アイスが食べ放題

 


スイス旅行5日目(1999/7/14)

1999-07-14 | 旅行
14日(水)
曇り、晴れ、小雨

 St. MorizとイタリアのLiviganoを巡るバスツアーに参加。8:40発。バスは女性ドライバ、ガイドは高齢?のおばさん。11人ぐらいの参加者。山岳道路を走り11:45にSt. Moriz。レストランで昼食。美味しかったが非常に高価。また山道を走り15:00に免税の町Liviganoへ。ブランデー、化粧品、皓介の時計。スーパーでボッタクリ(パスタが12個はおかしい)。気が付きリラを入手。国立公園をぬけてホテルへ。今日はフランス料理。

St. MorizとイタリアのLiviganoを巡るバスツアーに参加。

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山の中腹を走る

鉄橋には明日乗るはずの列車が見える

峠を登ったところ

サンモリッツ

この辺でお昼を食べたけど高い!

巨大な氷河が見える

3000m級の山々

正にエメラルド色

雪が残っているだけあって寒い

免税天国の町Livigano

Picshの先の峠

バイクも寒そう!


スイス旅行4日目(1999/7/13)

1999-07-13 | 旅行







13日(火)晴れ、曇り、雷雨  ケーブルカーに乗りWeissfluhjoch(ワイスフルーヨッホ)、そこからロープウェイでWeissfluhgipfel(2844m)まで。遠くベルニナ山(4052m)が見え、見晴らしは最高。ここでも雪合戦。ホテルでもらったパンで昼食。町まで戻り、バスに30分乗りDurrbodenへ。両側を高い山に挟まれ、冷たい水の川が流れる草原。大きな雪の広場がある。17:15ホテル着。Ballyで買い物。Quoniの人からチケット。スイス料理

ケーブルカーに乗りWeissfuljoch(ワイスフルーヨッホ)、そこからロープウェイでWeissfulhgiphel(2844m)まで。午後は、バスに30分乗り雪解け水が冷たい村Durrbodenへ。












































































ケーブルカーって段々なんですね。
Davosの湖が見えてきた。 これが頂上(のハズ)
老人軍団が大勢でハイキング 頂上にはかなり雪が残っています。
ここからの眺めは最高 方向が全くわかりません
遠くにベルニナ山 ここでも雪遊び
山並みを眺めながらお昼 またケーブルで下ります
バスでまた別の町Durrbodenへ。 犬を連れているハイカーも多い
この雪解け水が川となって流れます 結構水量が多い
Davosの方を眺めたところ ワンマンバス


スイス旅行3日目(1999/7/12)

1999-07-12 | 旅行
12日(月)
曇り、雨

 9:49のフリーバスでPischaへ。15Sfrでロープゥエイに乗り2483mまで。雪合戦開始、でも雨。レストランで一休み。一端ホテルに戻り昼食(これもタダ)。14:00 Platz駅からSertig Dorfへ。草花と山と滝、加奈子昼寝で立ち往生。敦史ゴネル。皓介と滝まで。河原、レストランでお茶。16:00のバスで戻る。Coopで買い物。プール。メキシコ料理

朝はフリーバスでPischa(2483m)へ。午後は、Platz駅から草花が咲き誇る村Sertig Dorfへ。

お客は他にいません

上には大きな雪塊。雨が降ってきました。

ここはスキー場

この右手のレストランでお茶

Davosからバスで30分

綺麗な花が咲いているのに加奈子は昼寝

この先に滝があります。

皓介と散策

皓介が撮影

牛が追いかけてきます。

 


スイス旅行2日目(1999/7/11)

1999-07-11 | 旅行
11日(日)
晴れ、雨

 9:40出発、バス30分でRinerhorn(レイネホン)ゴンドラで2053mまで、遊具施設、滑り台で遊ぶ。濁ったビールを一杯。2時間かけ麓までハイキング。加奈子最初嫌がる。14:00やっと駅に。急に雨。ホテルに戻る。プール。スペイン料理

レイネホンにゴンドラで登り、2時間かけて麓までハイキング。午後はプール。

ホテル前でバスを待つ

結構長いゴンドラ

対岸の山が美しい

抱っこ!と加奈子が泣きわめく

牛ものんびりと草を食べ

我々も一休み


スイス旅行1日目(1999/7/10)

1999-07-10 | 旅行
10日(土)
晴れ、曇り

 9:55 Heathrow-12:40 Zurich、電車を乗り継いで17:35 Davos-platz、バスに乗ってPanoramaホテル、旅行会社Quoniの女性と会う。イタリアン料理

 ヒースローからチューリッヒ、列車に乗ってDavos(ダボス)まで。

チューリッヒ駅で乗り換え

綺麗な2階建て列車

ファーストクラスにして良かった。

DAVOSに近づくにつれ山が多くなる。


スイス旅行(1999/7/10~17)

1999-07-10 | 日常生活

99年7月10日から7泊8日、スイスのDAVOSと言う街で夏休みを過ごしてきました。

10日(土)
晴れ、曇り

 9:55 Heathrow-12:40 Zurich、電車を乗り継いで17:35 Davos-platz、バスに乗ってPanoramaホテル、旅行会社Quoniの女性と会う。イタリアン料理

11日(日)
晴れ、雨

 9:40出発、バス30分でRinerhorn(レイネホン)ゴンドラで2053mまで、遊具施設、滑り台で遊ぶ。濁ったビールを一杯。2時間かけ麓までハイキング。加奈子最初嫌がる。14:00やっと駅に。急に雨。ホテルに戻る。プール。スペイン料理

12日(月)
曇り、雨

 9:49のフリーバスでPischaへ。15Sfrでロープゥエイに乗り2483mまで。雪合戦開始、でも雨。レストランで一休み。一端ホテルに戻り昼食(これもタダ)。14:00 Platz駅からSertig Dorfへ。草花と山と滝、加奈子昼寝で立ち往生。敦史ゴネル。皓介と滝まで。河原、レストランでお茶。16:00のバスで戻る。Coopで買い物。プール。メキシコ料理

13日(火)
晴れ、曇り、雷雨

 ケーブルカーに乗りWeissfuljoch(ワイスフルーヨッホ)、そこからロープウェイでWeissfulhgiphel(2844m)まで。遠くベルニナ山(4052m)が見え、見晴らしは最高。ここでも雪合戦。ホテルでもらったパンで昼食。町まで戻り、バスに30分乗りDurrbodenへ。両側を高い山に挟まれ、冷たい水の川が流れる草原。大きな雪の広場がある。17:15ホテル着。Ballyで買い物。Quoniの人からチケット。スイス料理

14日(水)
曇り、晴れ、小雨

 St. MorizとイタリアのLiviganoを巡るバスツアーに参加。8:40発。バスは女性ドライバ、ガイドは高齢?のおばさん。11人ぐらいの参加者。山岳道路を走り11:45にSt. Moriz。レストランで昼食。美味しかったが非常に高価。また山道を走り15:00に免税の町Liviganoへ。ブランデー、化粧品、皓介の時計。スーパーでボッタクリ(パスタが12個はおかしい)。気が付きリラを入手。国立公園をぬけてホテルへ。今日はフランス料理。

15日(木)
晴れ

 待望のベルニナ特急(Davosからの列車はHidi Expressと呼ぶ)に8:55乗車。St. Morizを通りイタリアのTiranoまでの往復7時間の旅。列車の中で絶好のカメラポイントを探してあちこち歩き回る。子供達は外の景色も見ずUNOに夢中。30分遅れてTirano着。パスポートコントロールで足止めを喰い、出発までの30分でアイスを買いワインを買い、ピザまで食べて忙しい。17:00にホテルに戻り、プール。オリエンタル料理。敦史とホテル横の運動施設で、カーリングやアイスホッケーを見学。

16日(金)
晴れ、曇り

 ホテルから一番近いSchatzalpのケーブルカーに乗り山の中腹へ1861m。ボブスレーのようなソリ(1回3Sfr)を3回。歩いて下まで。ホテルでランチ。カツレツが美味しい。ビールも旨い。午後、子供達は昼寝、私は再度、Weissfuljoch(ワイスフルーヨッホ)へ上りハイキング。戻って3人でテニス。スープフォンデュ料理

17日(土)
快晴

 8:00荷物出発、8:30チェックアウト、9:00 Platz発のパノラマ列車でZurichへ11:50着。荷物をコインロッカーに。手焼きコーンのアイスを食べ、BALLYに寄り、湖へ。1:30の遊覧船。皓介手漕ぎボートを望み荒れる。ソーセージとビールを腹に入れ、4:30に空港。敦史にミニカー。GATEが変わって立腹。加奈子が頭打ち凍りで冷やす。


フランス料理とオペラ座の怪人(1999/7/3)

1999-07-03 | レジャー

7月3日(土)、2年ぶりに二人でオペラ座の怪人を見ることにしました。
その前の腹ごしらえに、ちょっと気取って(ほとんど初めて?)フランス料理を食べに行きました。ロンドンに旨い店無しと言われていましたが、この店は違っていました。店の雰囲気も良いし、料理見た目、味、サービスの良さもほぼ満点。£30近いワインを注文したので、合計金額は高かったけど。いやー満足、満足。
と、ほろ酔い気分で、劇場へ。本来カメラなんぞもっての外ですが、さすがデジカメ、小さいし、液晶画面を見せなけれオペラグラスと同じです。実はなんと、MDでの録音にも挑戦しました。(途中、電池切れになりましたが)
2年ぶりで、キャストも演出も若干変更がありましたが、今回も十分に感動させてくれました。

夏のオイスターも最高

ガスパチョ(生牛肉)

裕美の前菜

私のメイン(スズキの香味焼き?)

裕美のメイン(サーモン焼き)

店のなかも小ぎれいで

ちょっとすっぱかった!

でも私幸せ・…

おもしろい自転車

劇場の前