Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

Wembleyアリーナでスケートショー(1998/10/21)

1998-10-26 | レジャー


 10月21日(水)、夕方、定時で会社を引けた後、家族5人で、Wembleyアリーナで行われた、ミッキーの アイス・スケートショウを見に行きました。
 ミッキーのとは題にあったけど、実はミッキーとミニーは 最初の挨拶だけで、実は話の中身は、今年のディズニー映画で有名になった?「ポカポンタス(であってる?)」 でした。正面の前から4列目と、なかなか場所は良く、滑ったり、歌ったりする人の表情までよく見ることが できました。結構皆滑りも上手く、舞台装置も大がかりで、子供も大人も楽しめる内容でした。
 いつもならヒロインに目が行くのですが、今回は、ヒーロの若者が、これがまたディズニーのマンガ映画に も出てきそうな鼻筋が通って長い金髪で甘いマスクの持ち主で、こればっかりは日本人は代役出来ないなと 思いました。
 


Wispnade動物園(1998/10/11)

1998-10-11 | レジャー


 10月11日(日)、久しぶりに天気も良いので(でも風は冷たい)、皆で動物園に行こうということになり、2週間前 にドライブで通ったWispnade動物園に行ってきました。ここは今回で3回目です。
 まだ見に行っていなかった ペンギンを見て、次にカバを見て、いつものように車でぐるぐると回りました。車の外に出ると寒いので もっぱら車内から観察。
 駐車場に車を置いて、子供遊具場で遊んだ後、小動物にふれあうコーナに行きました。ここで事件が発生。 山羊に地面に生えている草をちぎって食べさせていたところ、・B>}に敦史が泣き叫び始めました。何事かと 近寄って見ると、草をちぎろうとして草を握ったら、どうもそこのウンチがあったらしく手にベッチョリと 付いてしまったようです。よっぽどショックだったらしく草で拭いたりしても泣きやまず、近くにあった水道 で洗ってもメソメソしていました。
 園内のレストランで食事をし、今日は運休かと思われていた蒸気機関車に乗り、早めの2時に切り上げて家に帰りました。(その後、ヤオハンに行ったのだっけ?)


ロンドン水族館(1998/10/10)

1998-10-10 | レジャー

 10月10日(土)、午後から、皓介と敦史を連れて、Woterlooの近くにあるロンドン水族館に行ってきました。
テムズ川沿いに、これがほんとに水族館なの?と言うくらい外見では立派なホテルか市庁舎かと間違えるような建物の中あります。
 中は3階建てで各階は、吹き抜けでガラス貼りの水槽を中心に、回りに小さな水槽を配置した構造になっています。 規模としては多くないけど、設計としては新しいのではないかと思います。
 ここの人気のブースは、大きな プールの中に、エイやヒラメ、カレイを放し飼い?にして、来場者に自由に魚を触って貰おうというもので、不思議な 物で、手を叩いて呼ぶと魚達が寄って来て背中を触ることができました。敦史は怖がって触りませんでしたが、 皓介はキャッキャ言いながら触っていました。近くに手洗いの水道があるのにも感心しました。
 2時からサメの餌付けがあるとのアナウンスで、行ってみると人だかりで見ることもできません。ちょっと一周してから と思い、その階を回って、サメの所にもっどてみると、餌付けのパフォーマンスは終了。これが皓介の癇に 触ったらしく、「どうして餌付けを見せてくれないんだよ!。見れなかったのはお父さんのせいだ!」 と言って泣きわめきはじめました。病気もあるのであまりさせないようにと、サメの水槽の前で待つこと 40分」Bどうみてももう一度餌付けをやってくれるはずもなく、売店で何かかってやるからと宥めて外に出ました。(この間 ずーっと泣き通し)
 サメのマジックハンドと敦史にはサメの自動車?を買い、マックを食べて、やっと普通に戻った皓介でした。