9月27日(日)、天気は悪かったのですが、新しいタイヤも履いた事ですし、久しぶりにコッツウォールズにでも行ってみようと言うことになり Oxfordの北西のBourton-on-the-waterという町を訪ねました。途中、Moreton-in-Marshでお茶を楽しんで、Antique屋さんにちょっと寄り道をしました。
Bourton-on-the-waterは名前のとおり町のなかに川が流れています。
子供たちはドライブだけじゃ楽しくない!とうるさいので、鉄道博物館(名前は大げさで鉄道模型館と言ったほうがいい)に入って自分でリモコン操作したりして遊びました。つぎに自動車博物館に入り(これもぼろぼろになった車の押し込んだようなガレージのようにしか見えない)、何十年も前の車を見てきました。
9月26日(土)、9月末までにMOT(日本で言うところの車検)を取らなければならず、このために 4本ともメーカが異なり、かなりすり減った今のタイヤを交換する必要があったので、この日、敦史を連れて、 Edgware Road沿いにあるCentral Tyreという所に言ってきました。
実は、その3週間前に安いタイヤを探して何カ所かを回ったのですが、このタイヤ屋さんの隣で、Uターンする時に 立っていた石柱にぶつけて、運転席側のドアをベコベコにしてしまったのです。
結局、このタイヤ屋が 扱っているピレリーP600が性能的にも値段的にもベストと考え、本日交換にきました。
朝も早かったので お客も少なく手際よく、トーインの調整もやって貰ってもらって約1時間で完成。締めて、4本で£400也。 ドアの修理も考えると、高いタイヤになりました。
9月20日(日)、朝6時に目が覚め、天気も良さそうなので、1人でドライブに出かけた。行き先はとりあえずM1で北に。
珍しく高速は霧が立ちこめていた。9番のICで降りてA5を北上、Wispnade動物園の側を通り、今度はB489を西に向かう。 なだらかな丘陵地帯をBMWは滑るように走る。Trig、Wendoverの町を過ぎて、Princes Risboroughというちょっと変わった 名前の町で休憩。古い教会や、マナーハウスがひっそりと建っている。
そこから番号のない細い道を森のほうめがけ進む。 すると急に視界が開け、牧草地帯が目に入る。羊や牛の姿は無い。まだ寝ているのだろうか。牧草地帯を横切るPublic FootPathを 見つける。この道を歩いて行くと何処に行けるのだろうか?
南下してM40を通り、帰宅したのは朝の10時だった。
霧に煙る牧草地 |
何の碑だろう? |
Princes Risboroughの昔の市場? |
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古い家 |
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どっちに行こうか |
うっそうとした森の道 |
ちょっとはずかしいドアのへこみ |
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Public Footpathの入り口 |
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9月9日(水)、同僚の関君から2枚のAsenal対Chelseaのサッカーの対戦のチケットを売ってもらい、皓介と2人で19:45から観戦。
皓介はAsenalのファンだが、ここはChelseaのホームグランドなので、9割がChelseaのファン。イギリスはフーリガンの発祥の地。試合当初から、球場全体が沸き立つような応援歌や声援が凄い。困ったことに開いてゴールにボールが近づくと観客全員が一斉に立って声援を送るので、前が塞がれて見えなくなる。しかたなく我々も立ち上がり、皓介はイスの上に立ち上がる。これを20回以上繰り返しただろうか。
もう少しで、という場面もあったけど、結局0-0で引き分け。
終わったのは22:30。帰りの電車で皓介は寝てしまいました。