Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

ボートン・オン・ザ・ウォータ(1998/9/27)

1998-09-27 | ドライブ

9月27日(日)、天気は悪かったのですが、新しいタイヤも履いた事ですし、久しぶりにコッツウォールズにでも行ってみようと言うことになり Oxfordの北西のBourton-on-the-waterという町を訪ねました。途中、Moreton-in-Marshでお茶を楽しんで、Antique屋さんにちょっと寄り道をしました。
Bourton-on-the-waterは名前のとおり町のなかに川が流れています。
子供たちはドライブだけじゃ楽しくない!とうるさいので、鉄道博物館(名前は大げさで鉄道模型館と言ったほうがいい)に入って自分でリモコン操作したりして遊びました。つぎに自動車博物館に入り(これもぼろぼろになった車の押し込んだようなガレージのようにしか見えない)、何十年も前の車を見てきました。
 


タイヤの交換(1998/9/26)

1998-09-26 | 日常生活

 9月26日(土)、9月末までにMOT(日本で言うところの車検)を取らなければならず、このために 4本ともメーカが異なり、かなりすり減った今のタイヤを交換する必要があったので、この日、敦史を連れて、 Edgware Road沿いにあるCentral Tyreという所に言ってきました。
 実は、その3週間前に安いタイヤを探して何カ所かを回ったのですが、このタイヤ屋さんの隣で、Uターンする時に 立っていた石柱にぶつけて、運転席側のドアをベコベコにしてしまったのです。
 結局、このタイヤ屋が 扱っているピレリーP600が性能的にも値段的にもベストと考え、本日交換にきました。
 朝も早かったので お客も少なく手際よく、トーインの調整もやって貰ってもらって約1時間で完成。締めて、4本で£400也。 ドアの修理も考えると、高いタイヤになりました。
 


ロンドン郊外への早朝ドライブ(1998/9/20)

1998-09-20 | ドライブ


 9月20日(日)、朝6時に目が覚め、天気も良さそうなので、1人でドライブに出かけた。行き先はとりあえずM1で北に。
珍しく高速は霧が立ちこめていた。9番のICで降りてA5を北上、Wispnade動物園の側を通り、今度はB489を西に向かう。 なだらかな丘陵地帯をBMWは滑るように走る。TrigWendoverの町を過ぎて、Princes Risboroughというちょっと変わった 名前の町で休憩。古い教会や、マナーハウスがひっそりと建っている。
そこから番号のない細い道を森のほうめがけ進む。 すると急に視界が開け、牧草地帯が目に入る。羊や牛の姿は無い。まだ寝ているのだろうか。牧草地帯を横切るPublic FootPathを 見つける。この道を歩いて行くと何処に行けるのだろうか?
南下してM40を通り、帰宅したのは朝の10時だった。
 

 
霧に煙る牧草地
 
何の碑だろう?
 
Princes Risboroughの昔の市場?
 
古い家
 
どっちに行こうか
 
うっそうとした森の道
 
ちょっとはずかしいドアのへこみ
 
Public Footpathの入り口
 
   
   

Arsenal vs Chelseaのサッカー観戦(1998/9/9)

1998-09-09 | レジャー

 9月9日(水)、同僚の関君から2枚のAsenal対Chelseaのサッカーの対戦のチケットを売ってもらい、皓介と2人で19:45から観戦。
皓介はAsenalのファンだが、ここはChelseaのホームグランドなので、9割がChelseaのファン。イギリスはフーリガンの発祥の地。試合当初から、球場全体が沸き立つような応援歌や声援が凄い。困ったことに開いてゴールにボールが近づくと観客全員が一斉に立って声援を送るので、前が塞がれて見えなくなる。しかたなく我々も立ち上がり、皓介はイスの上に立ち上がる。これを20回以上繰り返しただろうか。
もう少しで、という場面もあったけど、結局0-0で引き分け。
終わったのは22:30。帰りの電車で皓介は寝てしまいました。
 


敦史、St.Christopher's Schoolに入学(1998/9/8)

1998-09-08 | 日常生活
9月8日(火曜)、黒川 敦史(4才)、皓介と同じプライベートスクールのLower Kindergartenに入学しました。
イギリスでは特に入学式はありません。敦史が素直に教室で机に座っているか心配です。
これから、毎日敦史のネクタイを結んでやるのが日課になります。
(98.9.8、8:00頃 Ricoh DC-2で撮影)