Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

ノルウェー第2の都市、ベルゲン(1997/7/26)

1997-07-26 | 旅行

 

1日目

26日

ロンドン発

ベルゲン着

SK516

バス

9:30
13:00
7:30集合、ヒースロー空港より出発
フィヨルド観光の基地ベルゲンへ。
ベルゲン市内観光魚市場でサーモンバーガを食べる、土砂降り作曲家グリーグの家、暗くて人が多かったハンザ博物館
SAS Bergenホテル泊。物価が高い。スーパで買った食料では足らず、ピザを注文。

 Lovely-Europe地図のNO.6

ベルゲンの魚市場、雨が降っています
陽気な売り子さん
魚市場は観光客で溢れています
グリーグ家の展示室の中で
グリーグ家に隣接している音楽ホール
雨だったのでバスの中で遊んでいた皓介とミヤコちゃん
泊まったホテル(朝の散歩)
お土産屋で売っているバイキング関連品
ロープウエイの駅(フニクラと書いてある)
王立劇場、グリーグの像がある
ボスに向かう列車

北欧フィヨルド大自然の旅(1997/7/26~31)

1997-07-26 | 旅行

 7月26日(土)から31日(木)までの5泊6日ノルウェーデンマークを回る、北欧の旅にでました。

 今回、初めて空港までは自家用車ではなくミニキャブを使いました。レクサス(日本名セルシオ)での送迎はとても気持ちのいい物です。

 今回のツアーは約40人弱で、その内子供が10人ぐらいと前回のバルセロナに続いて子供の多いツアーをなりました。添乗員の真藤(マフジ)さん(ロンドンで美術を専攻している40才ぐらいのスキンヘッドのおじさん)は北欧でこんなに多いのは初めてだと言っていました。

1日目

26日

ロンドン発

ベルゲン着

SK516

バス

9:30
13:00
7:30集合、ヒースロー空港より出発
フィヨルド観光の基地ベルゲンへ。
ベルゲン市内観光。魚市場でサーモンバーガを食べる、土砂降り作曲家グリーグの家、暗くて人が多かったハンザ博物館
SAS Bergenホテル泊。物価が高い。スーパで買った食料では足らず、ピザを注文。
2日目

27日

ベルゲン

フロム

ロフトフース

列車


バス
10:30
12:30
14:30
朝6時、僕だけ町の中を散歩。朝食後、列車でベルゲンからボス経由ミュルダールへ。車内で幕の内弁当で昼食。
乗り換え後、急勾配で下るフロム山岳鉄道に乗りフィヨルド沿い町フロムへ。30分の自由時間。
観光船にて2時間の世界で一番深いゾグネフィヨルド観光。パン投げでカモメと遊ぶ。着後、先日橋本首相も立ち寄ったという景勝地スタルハイム(ガイドの石塚氏の能面が展示)を経由し、フェリーで対岸に渡りロフトフースへ。
Ullensuvangホテル泊。静かな湖畔のホテル。夜はバイキング料理。ビール、グラスワイン、ジュース2本で4000円は高い!
3日目

28日

ロフトフース バス 9:30

12:00
17:00
ノルウェーの首都オスロへ370Kmのバスの旅。
途中、ハダンゲルフィルドグランビン渓谷やノルウェー最大の滝ボーリングフォス(ここの景色には感動!)、万年雪が残る(子供たちは雪合戦)ツンドラ高原などダイナミックな風景を満喫。
ゴールでバイキング昼食。美味しくてアイスクリームを何度もお変わり。
オスロ着。自由行動でオスロ駅近くのちょっと不思議な中華屋へ、SAS Raasiionホテル泊。
4日目

29日

オスロ バス 9:10
12:30
17:00
オスロ市内観光。(フログネル公園、ホルメンコーレンジャンプ台バイキング博物館コンチキ号博物館
午後、自由行動。パンサクランボを買って、遊覧船で湾内観光。市庁舎を見てホテルへ。
皓介、敦史をChildren Roomに預け、加奈子と3人でショッピングセンタへ。夕飯はイタリヤ料理を食べる。
5日目

30日

オスロ発

コペンハーゲン着

SK461 11:35

18:00
コペンハーゲンへ出発。
着後。昼食、バスで市内観光(クリスチャンボー城ゲフィオンの泉人魚姫の像)さらに免税店にも立ち寄る。
ホテル着後、自由行動。スカラビルで巨大なスペアリブ(骨はバケツに捨てる)とT-bornステーキを食べ、ディズニーランドの原型と言われているチボリ公園へ。入場券で全ての乗り物に乗れるのかと思ったら大間違い。また、チケットも何種類かあってややこしい。それに凄い人。子供よりも観光客の大人が多い。4つぐらい乗り物に乗り22時になって帰ろうとしたところ、ステージの回りに人だかり。右に倣えで一緒に待つこと30分。空中ブランコと象・犬のアトラクションなどが始まり楽しめた。ホテルに23:15に戻る。Scandicホテル泊。
6日目

31日

コペンハーゲン発

ロンドン着

SK503 午前

17:30
自由行動で、ぶらぶらとストロイエ通りを歩く。ロイヤルコペンハーゲン本店によって、セコンドのレースのデザート皿を購入。クリスチャンボー城が見えるテラスのレストランで、魚の酢漬け2種、ロブスタースープ、魚貝パスタを注文。料理も美味しいし、テラスで飲むビールも最高。その後、機能の免税店で買い物。絵皿とカップ、ミルク指し、グラスなどを購入。帰り道の宝石店で琥珀ペンダントまで購入。
ロンドンへ向け出発。空港にはお願いしていたミニキャブが出迎えていた。とてもラクチン。

 旅行に際して心配していた、2部屋わかれる問題に関しては、4ホテルの内の2つが、内側のドアをopenしてたコネクティングルームだったので、行き来も楽な上に、トイレもバスも2つ使えて、とても快適な宿泊でした。そうではない場合には、私と敦史が一緒になり、お父さんとの信頼関係?が強くなり、お母さんべったり病が少し改善される効果もあった?ようです。

 ベルゲンでは予想した通り、雨に見舞われましたが、事前に用意しておいた(新品の)アノラックで防御は完璧でした。フィヨルドはもっと寒いかなと心配してましたが、ロンドンとそれほど変わらない寒さでした。

 デンマークではいろいろとお土産を買わされましたが、食事も美味しかったしフィヨルドやツンドラ高原の大自然も満喫できたしまずまずの旅行でした。でも、一番楽しかったのは、ガールフレンドのみやこちゃんバスの中でずっと遊んでいた皓介だったかもしれません。