Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

会社のベルギーセミナー(1998/4/30)

1998-04-30 | 日常生活

98年4月30日(木)、朝6時のユーロスターに乗ってブラッセルへ。午後からのセミナーの講演とデモの準備のためにここヒルトンホテルにやって来ました。デモのセットアップが終わってから、お昼を関君に連れられて、Leonへムール貝を食べに。ビールもついて、500BFとなかなかお得なお値段。味もなかなかおいしかった。午後は酔った勢いで?30分の講演を行い、後はデモと簡単なパーティ。お客様も30人以上来ていただいて盛況のうちに終わりました。

 


皓介のBirthday Party (1998/4/26)

1998-04-26 | 日常生活

98年4月26日(日)、皓介の7歳のBirthday PartyをFantasy Islandと言う室内遊技場?で、学校の友達10人ほどを招待して開きました。昨年は開かなかったので、皓介自信も両親も気にしていて、今回は、一時帰国の前の3月中旬に早々に予約をしました。
 Party自体は、約1時間半ほど各人が勝手に遊技場で遊んで、終了30分の間、別室に移って、ケーキのろうそくを消し、ピザやナゲットの軽食を食べ、後はアシスタントのおねーさんとダンスを踊ると言った内容です。パーティの進行を親が考えなくてもよいので幾らか安心です。
 それでも送りに来た両親に挨拶を交わしたり、皆が喉が渇いたと言えば水を買いに行ったり、軽食でピザが一つ足りないと言っては、キッチンとかけあったりと、なかなか大変でした。
 皓介はどうかというと、好きなだけ遊んで、王様のイスに座って、ケーキを食べて、おまけに車のトランク一杯のプレゼントを貰って、それはとても満足顔でした。 

 

ダイエルくん

皓介はここからは滑れません

得意顔の皓介

ルイザとシュリーヤ

フローラ(ウィリアムと双子)

ハムザとニクレス

サム(左)

右はインストラクターのお姉さん

ファージン、ダニエル、ウイリアム

加奈子と敦史

親も集まって

アレキサンダー(ウイリアム、フローラの兄で優等生)

一大、ディスコパーティ

 

もうすぐお開き。親が迎えに

プレゼントに囲まれている皓介


皓介、補習校に入学(1998/4/25)

1998-04-25 | 日常生活

98年4月25日(土)、晴れて皓介はACTON日本人学校の補習校に入学しました。
補習校というのは、月~金までは現地校に通っている日本人(あるいは片親が日本人)に、必要最低限の国語の教育と日本の学校に慣らすため、土曜の午前中だけ開かれる学校です。
皓介も現地校では、2年生ですが、ここでは新入生。校舎はイギリスの建物だけど、教室の中などはまったく日本と同じです。皓介は1年D組。担任は容子先生。20数人にか子供がいなくて、しかも女の子が多いクラスです。近所に住むはなえちゃんも同じクラス。同じ職場の大木さんの子供はC組。これから、土曜日の送り迎えは面倒だけど、新たな気持ちで勉強して友達もたくさん作って欲しいものです。

 


旅立ちの朝(1998/4/11)

1998-04-11 | 旅行

4月11日(土曜)。早いもので2週間の一時帰国はあっと言う間に終わってしまいました。
朝早くにもかかわらず、黒川家と大谷家のほとんど全員がプラットフォームに集まってくれました。
いろいろお世話になり本当にどうもありがとうございした。

この後、11時40分のJALで関西空港からヒースロー向かいました。


同窓会(1998/4/8)

1998-04-08 | 旅行

 4月8日(水)に、中学校の同級生(青池、、勝木、清水、竹内、坪川、中川、村中)が久しぶりに、料亭「かつき」に集まって同窓会を開きました。
 人によっては中学校卒業以来19年ぶりという奴もいて、風貌、体型も変わってとても懐かしがっていました。
 英語の先生にこの写真を見せたのですが、イタリア人やいろいろな人間が集まっているので驚いていました。
 でも、あの西脇 唯同級生の中川 淳子だと言うのには驚きました。

 
   

花見、足羽山にて(1998/4/8)

1998-04-08 | 旅行

 桜はちょうど満開で、足羽川の堤防は相変わらず見事な枝振りを見せてくれています。考えてみたらこの満開の時期に福井に戻ってきたのは、皓介が誕生する7年前です。あの時はもう生まれるだろうと横浜から来てみると生まれる兆候は全くなく二人(とおなかの中の皓介と)で足羽山に花見に行ったことを覚えています。その次の週の土曜に皓介が生まれたのです。
 河原の水仙もきれいだし、しだれ桜もみごとでした。頂上にある自然博物館はいつのまにか建て変わるっており近代的になっていました。
 さあみんなで木の芽田楽でも食べようと考えていたが、皓介の急な腹痛で諦めることになり、寿司なら食べられる?というので、今回3回目の寿司屋に向かいました。


ニジマス釣り(1998/4/7)

1998-04-07 | 旅行

 皓介がどうしても魚釣りをしたいと言うので、一乗滝に近いモンタナという釣り堀に行きました。福井市周辺では、ここ一件だけしか釣り堀が無いのには驚きました。昔は実家の近くにあって結構人が入っていたのに・…
 平日の午前中なので我々以外人はいません。最初は大きめのニジマスがいる池に糸を垂らしましたが全く食いつきがない。そこで隣の池に移ると、釣れるは釣れるはで、へっぴり腰ながら1時間で皓介は6匹の釣果をあげました。

6匹が食事のおかずを飾ったのは言うまでもありません。

 

雄島、松島水族館(1998/4/6)

1998-04-06 | 旅行

 久しぶりに雨も上がったので、海を見に行こうと言うことになり、雄島と松島水族館を訪れました。松島水族館に入ったのは10年ぶりぐらいかもしれません。
 プラネタリウムが閉館だったのは残念だったけど、いるかのショーはいるかの知能を利用して観客にも芸当を指示させるなどなかなかおもしろいものでした。それと生きている巨大な水タコに直接触れたのも良い経験でした。

   

高山、平湯温泉、福地温泉旅行(1998/4/2~4/4)

1998-04-02 | 日常生活

 2日(木)~4日(土)の2泊3日で念願の温泉旅行。
高山を訪ねて平湯温泉に泊まり、乗鞍高原に行き新穂高によって福地温泉に泊まり、また高山を訪ねて福井に帰るという日程でした。
 車は義父が新たに購入したISUZUのBIGHORN3.1Dで、広くてパワーもあり快適なドライブを与えてくれました。
 宿は福井に着いてから予約したもので、平湯は岡田旅館、福地は孫九郎旅館で両方とも値段はちょっと高かったけれど温泉と食事と部屋は最高でした。

 

 途中で寄ったレストランで

 飛騨牛のすき焼きは美味しい!

高山の骨董屋で

骨董屋で

藍染めの民芸店で

高山名物さるぼぼがいっぱい

せんべいをや焼いている

焼いたやつを手前のたれにつけてぬれたまま海苔を巻いて食べる

平湯温泉の岡田旅館の食事

顔が火照っているのは飲み過ぎではない!

痩せるための運動?

次の朝、平湯スキー場は雪

小さすぎるけど雪だるま

後ろに見えるは槍ヶ岳

新穂高温泉の深山荘(立ち寄り)

川に水が滔々と流れる

吊り橋で一枚

福地温泉の恐竜館の前で

孫九郎旅館の露天風呂

広くて気持ちいい(夜は一人で月見酒)

食堂のいろりの回りには熊の毛皮

イワナと五平餅はあぶって食べる

10種類以上の料理が並ぶ

これがまたどれも美味しい

敦史は眠くて限界に

朝食はみんな元気に

高山の神社で(来年は厄年なそうな)

立派な神社です

今日はお日柄もよろしいようで

さるぼぼも元気です

古い家の食事ところ

加奈子も甘い物が大好き

次週は高山祭りが始まります

荘川の村で

実はきょうは閉館なのです

立派な茅葺き屋根