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Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

科学博物館と自然史博物館(1999/9/19)

1999-09-19 | レジャー


 9月19日(日)、宿題が終わっていない皓介を残して、敦史とまず科学博物館に行った。1ヶ月前に皓介はお母さんと敦史とで一度ここを訪れているので問題はない。
 ここは数学、物理、化学、鉱物、航空、通信といったあらゆる分野の科学に関する博物館。大人は6ポンドなのに子供は無料と言うのもうれしい。5階建ての館内の中でおもしろそうなのコーナを探しては歩き回り、軽く食事をして、1時に出る。

 お母さんと皓介、加奈子が遅れて合流し、自然史博物館に向かう。実は入り口は科学博物館の隣りだった。ここは”地球”と”生命”の2カ所の入場門があり迷う。恐竜の骨や、複製の数に圧倒される。子供達には良い勉強になっただろう。

Community Walkの地図へ

 

上はアポロ宇宙船  
横は初期の宇宙ロケット

空気でボールが空中に、敦史はハリアに夢中。

空気ロケットの実験

二人でポンプを押す。発射だ!

宇宙船シュミレータ。一人で乗車。怖かった。

地下では水遊びができる。

二人(知らない子)で船で実験?

不思議の世界で握手だ!

塩の震度実験

いろんな実験機械があって飽きない

2階から入り口を見る

蒸気エンジンのコーナは迫力満点

以外やこれが自然史博物館

いきなりステゴザウスルがお迎えしてくれる

やっと会えた。地球に出発?

惑星の中に入ります

これが地球の歴史

魚の化石がなかなかリアル

普通も博物館みたいな部分もある

ティラノザウルスの前で記念撮影

鏡の工夫で球状モニター群が見える

エコロジーコーナにて

展示が非常に洗練されている。

ライティングが効果的

さらに何体もの恐竜が見られる

しかし凄い大きさだ。

恐竜の卵の模型

手足や口が微かに動く(でもロボット)

ここがホール。天井が高い!

上の方には年輪がわかる木の輪切り

帰りの電車の中で、加奈子は爪が長い