goo blog サービス終了のお知らせ 

Lovely London

1996年から2000年まで過ごしたロンドンでの出来事を記録したものです。
2014年のパリとロンドン旅行も記載中

湖水地方への旅行:2日目(1999/3/27)

1999-03-27 | 旅行

<27日(土)>  
 翌27日は朝は霧がかかっていた。6時半には子供3人とも起きてしまっていたので、湖畔の駐車場で子供達と一緒に敦史の念願だったしゃぼんdだ遊んだ(当然裕美と尋代はベッドの中)。しばらくして湖畔に下りられるところを探してドライブ。格好の場所が見つかった。牧草の脇を下って行くと、霧に煙った幻想的な湖が現れてきた。子供たちも大喜び。やなりこの景色は是非、裕美と尋代にも見せなければならないと思い、いったんホテルに戻り2人を連れてくる(皓介は疲れてホテルに残る)。 皆この景色に感動
 しっかりとゆで卵を主食にした朝食を取り、ホテルを出発。北のケズィック(Keswick)に向かう。途中両側が山に囲まれ、山の頂上近くにまで羊が散歩をしているビューポイントで停車。ケズィックの町は通り過ぎて、ダーウィントン(Derwent)湖を右に見て南下。川岸で遊べる所で駐車し、川と遊ぶ。更に進むとスコットランドに似た景色にぶつかりその眺めに尋代も感動。雲の陰を湖に映し表情が刻々と変わるバーターミア湖の美しさには息を飲むほどであった。
 ケズィックに向かう途中に、森林公園のようなところがあり、そこで昼食。アライグマのトンネルというのがあり、中に巨大なアライグマのレプリカがありそれを見て加奈子は驚き泣いた。ケズィックの先のストーンサークルを見ようと思ったが行き過ぎてしまった。
 アンブルサイドに戻り、同僚の北君が絶賛していた、西へ向かう細い道路を走る。途中右にそれて山に囲まれた盆地を進む。曲がりくねった細い道。両側が石の壁に囲まれた道。アップダウン。何か必死の思いで前に進んで行く感じ。
 ニアソーリに近いOutdoorショップで、子供達のアウティングジャケット(合羽みたいなもの)を購入。非常に安い。宿に着くと6時半。

 
霧に煙るグラスミア湖
 
牧場の先にB&B
 
羊の群がお散歩
 
ダーウィエント湖
 
川で遊ぶ
 
バタミア湖の景色