実は、お引越しが終わったくらいに、喉に違和感を感じていました。
4月に受けた定期健診でも、「甲状腺の腫れ」を指摘されたし。
(毎年、指摘されている)
疲れが出ているか、敏感になっているのか?(ヒステリー球?)とか、
そのくらいに思っていて、でも、気になるので、久しぶりに、
甲状腺専門病院を予約したんですよ。
ブログを観ると、9年前以来・・・。
(その時は、確か?そんなに大したことも無いみたいで、
愛猫 きららもいて、夫も仕事をしていたので、家を長時間空けられなくて、
通院が難しかったんです。)
でも、予約がいっぱいで、なかなか取れなくて、リーゼ飲んで、
ようやく、行ってきたんです。
(間が空いてしまってたけど、専門病院に行っていない間は、
採血は、かかりつけの内科でやってました。
エコーは一度してもらったけど、何も言われなかった。)
久しぶりの再診だったので、予約時間よりもかなり、早く行き、
① 看護師さんの問診 ② 主治医の診察 ③採血 ④エコー
⑤主治医の採血&エコーの説明
という流れ。
(ちなみに、主治医は、前回とはおそらく、違う先生になっています。)
夏休みということもあり、家族連れで、病院に来ている患者さんも多くいて、
椅子がギリギリ状態。
エコーが1時間待ちだったので、カフェで早目のお昼をと思ったら、
準備中?(おそらく、閉店したのだと思います。お店が真っ暗。)
時間つぶしをすることもなく、ただ、座って、ひたすら待って・・・。
ようやく、呼ばれて、先生から、採血とエコーの詳しい説明を受けました。
すると、先生が、「前、説明していたかしら?」とのことで、
病気についての詳しい説明書を出してきたので、何かな?と思ったら、
「甲状腺微小乳頭がん」についての詳しい説明書でした。
今まで、持病の橋本病とか、無痛性甲状腺炎の説明書をもらったことは、
あったけど、この説明書は初めてでした。
何と、そのがんは、9年前にもあったらしいのですが、
サイズが4ミリと小さくて、
9年前とサイズが同じ、大きさが変っていない、
細胞診では採れないらしい・・・などの、理由から、
経過観察しましょうとのことでした。
がんというと、=手術と思ってしまっていたのですが、手術はしなくても、
良いとのこと。
但し、、定期的に採血とエコーに半年~1年に1回通院する必要があるそうです。
また、今回は、細胞診も無いとのことで、ほっとしました。
(甲状腺の細胞診って、一度やったけど、痛いんです。
超苦手。)
でも、今回、遠かったけど、甲状腺専門病院にかかって良かったです。
このまま放置していて、もしも、転移とかなってしまったら、
大変ですものね。
まあ、知らない間に、9年放置みたいになってしまったけど、
やっぱり、専門医に診てもらうのは、安心感が違うなあと思いました。
また、通院増えちゃうけど、病院の帰りに美味しいものを買うのを
楽しみにしようと思っています。
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