今年は暖冬です。
フランスでも暖冬らしくって向こうに住む知人も「今年は暖かいのよ~」と言ってました。
地球温暖化は世界的な問題なのです。
「今年の冬は暖かいね~」
「暖冬だからね~」
「温暖化だからね~」
そんな会話が何気なさすぎて当たり前すぎて地球温暖化の危機感を忘れていました。
南極の氷が溶けている、陸地は海となる。
そんなことは聞いたことがあるはずだったのに今まではどうしても流していました。
そんなことを聞いてもピンと来ないというかぶっちゃけ「私一人くらいなら」って気持ちもあったし何年も先の話でしょって。
一応でんこちゃんの言うとおりの設定温度にはしているけどそれは私が寒がりだったり暑がりだったりするだけで自分のためだし。
それ以外は何にもしたことない。
それに今までいくら温暖化の話を聞いたって地球に優しくしようと聞いたって私が何かをしたところで何になるんだろうと思ったりしていました。
でもこの映画を観て私は地球に生きる人間なんだって強く感じました。
この大きく見えてホントは小さな地球は私たちのたった一つの故郷。
私たちが大切にしなくて誰が大切にするのでしょうか。
何百年も先の話かもしれない。でもこのままじゃホントに地球はなくなってしまいます。
私たちが「映画」として観てきた姿が刻々と現実として近づいてきているんですよね。
んじゃそれを防ぐためにはどうしたらいいか。エンドロールで出てくるのはまさにそれでした。
難しいことじゃないし無理なことではない。
それは日常で誰にでも出来る小さなことばかり。
一人一人が小さなことを意識しただけでこんなにも変わる。
ゴアさんは特別なことを言っているわけではない。同じ地球に住む一人の人間として当たり前のことを言っているだけ。
そんなことにも気づかなかった私。
ずっと環境問題に取り組んできたゴアさんのおかげで目が覚めました。
アメリカ人にも、特にブッシュにも気づいて欲しいことです。
ゴアさんがテンポ良く語る演説はとても聴き応えがあるものでした。
聞き手にしっかりと聞かせようとする意思が伝わってきました。
フランスでも暖冬らしくって向こうに住む知人も「今年は暖かいのよ~」と言ってました。
地球温暖化は世界的な問題なのです。
「今年の冬は暖かいね~」
「暖冬だからね~」
「温暖化だからね~」
そんな会話が何気なさすぎて当たり前すぎて地球温暖化の危機感を忘れていました。
南極の氷が溶けている、陸地は海となる。
そんなことは聞いたことがあるはずだったのに今まではどうしても流していました。
そんなことを聞いてもピンと来ないというかぶっちゃけ「私一人くらいなら」って気持ちもあったし何年も先の話でしょって。
一応でんこちゃんの言うとおりの設定温度にはしているけどそれは私が寒がりだったり暑がりだったりするだけで自分のためだし。
それ以外は何にもしたことない。
それに今までいくら温暖化の話を聞いたって地球に優しくしようと聞いたって私が何かをしたところで何になるんだろうと思ったりしていました。
でもこの映画を観て私は地球に生きる人間なんだって強く感じました。
この大きく見えてホントは小さな地球は私たちのたった一つの故郷。
私たちが大切にしなくて誰が大切にするのでしょうか。
何百年も先の話かもしれない。でもこのままじゃホントに地球はなくなってしまいます。
私たちが「映画」として観てきた姿が刻々と現実として近づいてきているんですよね。
んじゃそれを防ぐためにはどうしたらいいか。エンドロールで出てくるのはまさにそれでした。
難しいことじゃないし無理なことではない。
それは日常で誰にでも出来る小さなことばかり。
一人一人が小さなことを意識しただけでこんなにも変わる。
ゴアさんは特別なことを言っているわけではない。同じ地球に住む一人の人間として当たり前のことを言っているだけ。
そんなことにも気づかなかった私。
ずっと環境問題に取り組んできたゴアさんのおかげで目が覚めました。
アメリカ人にも、特にブッシュにも気づいて欲しいことです。
ゴアさんがテンポ良く語る演説はとても聴き応えがあるものでした。
聞き手にしっかりと聞かせようとする意思が伝わってきました。
地球温暖化は知っていても、ついつい自分の都合で生活してしまっています
私のような人間は、時々こういう映画を観て、ガツンとショックを受けることが必要だと思いました。
ゴアさんの講演は説得力がありましたね。
ずっと活動を続けていらっしゃるのには頭が下がります。
国単位でなければ実現しないこともたくさんあるけれど、
わたしたち個人が意識を変えれば、少しでもいい方向へ向うはず。
成人した子供がいると、孫の誕生もそう遠くない日だと思うせいか、
子どもや孫の世代も、少しでもいい環境で生きさせたいと
実感を持って思うんですよね。
とりあえず、エコバッグ実践中です。
この作品はまるで学校教材のような
分かりやすさと丁寧さで、温暖化について
教えてくれた映画という印象を受けました。
ユーモアを交えながら切々を語るゴアさんの姿
も素晴らしかったし、そこにある彼の思いにも
共感できる部分も多かったです。
この作品が、多くの人の地球への意識を変えて
いくことを願わずにいられないですね。
ロンドンも暖かかったよ~天気悪かったけどね。。。
「暖冬でうれしい♪」なんて今までのんきなこと言っていたけど、
今は雪が降らない東京がとってもシンパイです
この映画は、なななさんのように若い人がすすんで観ていくといいなーって思いました☆
普段生活していて意識しないですしね。
温暖化も何となく当たり前になってきちゃっててそこまで危機感がないです。
でもそんな中だからこそこういう映画を観て思い出すのが大切ですよね。
現在エコに目覚め中~!
小さなことをからやってます。
悠雅さん
私はまだまだ自分のことしか考えられなくてそんな遠くのことだしって意識でした。
実感としてはあるようでなかったですし。
知ってはいたけどここまでだったとはっていうのがほとんどの方の本音だと思います。
各個人が何かを意識したら結構貢献できる問題だと思うので私もちゃんとしなきゃって気持ちになりました。
ホントは学校単位で観ればいいんですよね。
若い人たちがちょっとでも意識してくれたらだいぶ変わると思うんですよね。
ゴアさんは今まで活動を続けてこられてすごいなって。
こんな風な彼の思いが映画を通して伝わってくれることはすごく意味のあることですものね。
まずは私もエコ実施中です。
きららさん
やっぱロンドンも暖かかったですか。ホントに世界的な問題なのですね。
私も「暖かい~」なんて喜んでたけど・・・ホントは大変なことが起こっているんですよね。
遠くのことだと思っていても悠雅さんの仰る通り自分の孫までくると一気に身近な問題になりますものね。でも私の周りには見てる人一人もいないのよね・・・若い人にも同じく観てほしいです~!
あと40~50年なんて・・・すぐですよ。。
自分も今まで一体何をしていたのか、
これから何をすべきなのか、
ちゃんと考えなくてはいけません。
この映画、学校で上映するとか~~
もう各家庭に配布して欲しいくらいです。
今だけを観ていれば40~50年は遠いことですが良く考えたらすぐなんですよね。
自分が生きているうちにいろんなことが起こると思うと・・・
小さなことでも私たちが出来ることをしたいと思いました。
ホント学校で上映して欲しいですよ~!
最近は芸術観賞教室とかあるのでそこでこの映画をみんなで見に行くとかして欲しいです。
またまた思ってしまいましたが、「たら・れば」は
言っててもしょうがないので、そこは諦めるとして?!(^^ゞ
彼の言ってた事、小さなことからでも、とにかく
できることをやる・・ってことですよね。
ほんと、エンドロールで出てきた事は、やればできることばかり。
この大切な私たちの故郷を、地球の歴史にして見れば
ほんの一瞬の間に無くしてしまうという、悲惨な事にだけはならないようにしなくては・・と思いました。
なななさんも「環境経済」頑張って勉強なさって、
それについて良くわかってない(^^;;) 私に、いろいろまた教えてください♪
楽しみにしています^^
TB、どうもありがとうございました♪
でもでも、「たら・れば」ってやっぱり言っちゃいますよね。
アメリカ国民も政府の環境問題へのやり方には納得いっていないところも多いみたいです。
京都議定書に入っていないから、排出権取引の国家間のやりとりも出来ないから、「ビジネスチャンスなのに~~!!」って言いながらも、それぞれの企業間でCo2のやり取りをしたりと、色々アメリカの中でもエコ活動は始まっているみたいです。
だったら最初っからブッシュを選ばなければ良かったのに何て思いますが、時すでに遅しですからね~。
私たちに直接大きなことが出来るわけではないですが、日常生活の小さなところを見つけて何かすることによって、ゴアさんの言うとおり少しずつ何かが変わっていくと思います。
先ず一人一人がエコな気持ちを持たないと!!ですね。