観終わると何だか疲れた。
最後に「事実に基づく」とでた。
かなりびっくりした。のでもう一度見直しました。
もっとず~んとなるかと思っていましたが重い映画ではなかったです。
スピード感あふれる痛快な映画。
鶏を追いかけて始まった爽快なオープニング。
何これ?と思った。この映画の予備知識は全くなかったです。
回想シーンが入り色々紐解かれていく。
ブラジル、「神の街」の悪達。
ホント色んなことがあるエンターテイメント作品に仕上がっていました。
こんな国があるんだとびっくり。そりゃあるだろうけど今この日本に住んでいるとこんなところがあることは忘れてしまう。
色んな悪がはびこる。銃やクスリ、貧困に暴力。
「神の街」の成り立ちっていうか在り方っていうものをカメラマンの子が語ってしゃべるんですけど、ホントに色んな奴がいていろんなことが起こる。最後には全面戦争に勃発。
スラムの雰囲気とか結構淡々としていると事かはリアルに思えました。
だからと言ってフィクションだと思っていたのでとても驚きました。
その衝撃が一番すごかったです。
リトル・ゼは悪い奴です。でも彼が街を治めていると街は平和でした。
こういう悪い奴が治めると平和になるって不思議です。
でも実際はそんなモンなんでしょう。
そんな悪も親友ベネが死ぬ所には悲しんでた。彼はいい人だったから。
緊張感がずっと続く。
でも1回目見たとき私は時間的に眠すぎてちょっとダラダラしてしまった。2回目はしっかり観れてこの映画はすごいと思いました。
最後に「事実に基づく」とでた。
かなりびっくりした。のでもう一度見直しました。
もっとず~んとなるかと思っていましたが重い映画ではなかったです。
スピード感あふれる痛快な映画。
鶏を追いかけて始まった爽快なオープニング。
何これ?と思った。この映画の予備知識は全くなかったです。
回想シーンが入り色々紐解かれていく。
ブラジル、「神の街」の悪達。
ホント色んなことがあるエンターテイメント作品に仕上がっていました。
こんな国があるんだとびっくり。そりゃあるだろうけど今この日本に住んでいるとこんなところがあることは忘れてしまう。
色んな悪がはびこる。銃やクスリ、貧困に暴力。
「神の街」の成り立ちっていうか在り方っていうものをカメラマンの子が語ってしゃべるんですけど、ホントに色んな奴がいていろんなことが起こる。最後には全面戦争に勃発。
スラムの雰囲気とか結構淡々としていると事かはリアルに思えました。
だからと言ってフィクションだと思っていたのでとても驚きました。
その衝撃が一番すごかったです。
リトル・ゼは悪い奴です。でも彼が街を治めていると街は平和でした。
こういう悪い奴が治めると平和になるって不思議です。
でも実際はそんなモンなんでしょう。
そんな悪も親友ベネが死ぬ所には悲しんでた。彼はいい人だったから。
緊張感がずっと続く。
でも1回目見たとき私は時間的に眠すぎてちょっとダラダラしてしまった。2回目はしっかり観れてこの映画はすごいと思いました。
スタイリッシュでエンターテイメント作品に仕上がってましたね。
この監督なかなかやるなぁ。
新作も近々公開のようでそちらも楽しみです。
こんなにエンターテイメントに仕上がってるとは思ってませんでした。
こんな風な仕上がりだったからこそ事実と聞いたときに驚き倍増でした。
新作は「ナイロビの蜂」でしたよね~。
なかなか評判も高いのでまた楽しみです♪
「ナイロビの蜂」の監督さんなんですね。こちらでは5月公開なので、楽しみにしたいと思います。TBさせてくださいね~
最初からかなり爽快に始まってくれるのでどんどん引き込まれていきますよね。
エンターテイメント性もあるから扱っているものはとても重くても何だか観ている間は一つの娯楽として楽しめました。
明るいノリでしたしね~。
「ナイロビの蜂」は一転してシリアスでしたよ。
でもとても面白かったですので観てみてください。
>でも彼が街を治めていると街は平和でした。
皮肉ですよね~♪子供の頃からの根っからのワルでしたからね!モーテルを襲い、無抵抗な人を楽しそうに撃ち殺すシーンはゾォ~っとした。
皮肉でもそれが現実ですからね。
ある意味怖いですよ。
無抵抗の人たちを虫のようにどんどん撃ち殺していましたよね・・・
そんな現実を織り交ぜつつもしっかりとエンターテイメントに仕上げたこの映画はホントすごいと思います。