スウィーニー・トッド ジャパンプレミア

ジョニー・デップとこんにちわしました。
ジョニーとティムの写真は色んなところにあるので載せませんし、ステキなレポでもないのでご注意を。

今まで3回ほどこんにちはしているのですが、いつもは私の中ではオーリーがメインであったため、正直ジョニーをまじまじと見たことがありませんでした。
今回は初ジョニーのみ。
しかも距離はなぜか見る機会があるたびに、どんどん近くなっていってます（笑



外も中もホントにたくさん人がいましたよ。
人間観察するのがとても楽しかったです。
近くにいた小学1,2年くらい？の女の子はひたすら「デップ、デップ」言っていました。

私はいつもはミーハー全開なのに、今回は何だかずいぶんと冷静に見ている自分がいました。
ジョニーのファンへの対応は、今までも丁寧に対応していてすごいなーとは思っていたのですが、今回はそれをしみじみ実感しました。



来るなりレッドカーペットではなく、外で待っていてくれたファンに真っすぐ向かっていってたジョニー。
中も外も関係なく、全ての人に同じように接しているのですよね。
そんな姿を見ていてこの人、実は今すごいことしてるって気付いたのです。
すんごいたくさんの人の夢を叶えてるんだもん。と同時に、「この人は今何を考えているんだろう？」ってことがとても気になったのでした。
レッドカーペット中心にいたため、ジョニーが歩いている姿はまったく見えなかったのですが、とにかくビジョンを見ながら感心してしまいました。
もちろん中心からはたくさんの文句も聞こえてきましたが、私はジョニーの対応にとにかくすげーなって思っていたのでした。

舞台に上がってからはずいぶん近いところで見れたのですが、写真撮りながらもフツーに「ほー、これがジョニー・デップかー」と思ったり。
この人すごくフツーの人。ぱっと見、何がすごいってわけでもない。地に足がちゃんと着いてるんだーって思いました。

彼の外見が好きって人もたくさんいるだろうけど、それ以上にどうして彼がたくさんの人を魅了しているのかがわかったような気がしたのでした。
こんなジョニーだから、だからみなさんほっとけないのでしょうね。
もっと好きにならずにはいられないのでしょうね。そしてまた会いたくなるのでしょうね。
私もちょっとステキだと思いました

そしてこのプレミアにて「カリスマ映画論」の睦月さんにお会いしました。
睦月さんは睦月さんって感じの人でした（笑）とても可愛かったです。
今年は、睦月さんにお会いすることを密かな目標にしていたのですが、1週間と1日で達成！
とても嬉しかったです。睦月さん、ありがとうございました。

色々ととても面白い夜でした。
スタートダッシュがいい感じの今年、何かいいことがありそう