カブトニオイガメが5月27日に産んだ卵を割ったら体より大きいヨークサックを付けた個体が出て来てびっくり!!
エロンガータの時と同じ事をまた繰り返してしまいました。
それと言うのも、産卵時の白濁が卵全体に広がらずに1部白く成ったままで完全に死籠りと決めつけてしまい失敗。
もう一つは、去年初めて孵化した個体は丁度90日だったので、今回はもう97日掛かっていた為もあったと思う。
卵の下の方に滲み出たようなシミも腐乱したと勘違いした要因だと思います。
今回の失敗を踏まえ{卵は腐るまで放置}を実践するしか方法はなさそう。
それにしても、こんな大きなヨークサックを付けた個体が生きていける望みを持ちながら水苔に水分を加え
蓋をして上下を整え個体の生命力に期待したいと思います。
でも無理だろうな? 頑張れ!!
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