日々、色々と見たこと思いついたことをだらだらと書こうかと・・・ by 魯
色々だらだら
アーキテクチャのマイクロとマクロ
PC WatchにARMのFall Processor Forum 2005での
発表に関する記事が載っています。
この記事で気になったのは
「Cortex-A8」のマイクロアーキテクチャであるARMv7は
と書いてあることです。一方、ARMのスライドには
ARM7v instruction-set architecture
とあります。
何で「インストラクションセット」を使わずに
「マイクロ」と書いたのでしょうか? 普通は
インストラクションセットアーキテクチャのことを
マクロアーキテクチャと呼び、マイクロアーキテクチャ
というのはパイプラインの構造や命令の発行方法を
さす筈なんですが。
どう考えてもこの部分間違いだと思うのだけどなぁ・・・
こういう記事を見ると、書いた人のバックグラウンドを
知りたくなります。
ところで、ARMもとうとう2命令同時発行なんですねぇ。
ARMの命令セットは全命令条件実行なので先行命令との
依存関係が発生しやすく、スーパースカラには向いて
いるとは言いがたいのです。とは言え、性能を上げて
MIPSやPowerPCの市場を食わないと先細りになって
しまうから作らざるを得ないというところなので
しょう。
発表に関する記事が載っています。
この記事で気になったのは
「Cortex-A8」のマイクロアーキテクチャであるARMv7は
と書いてあることです。一方、ARMのスライドには
ARM7v instruction-set architecture
とあります。
何で「インストラクションセット」を使わずに
「マイクロ」と書いたのでしょうか? 普通は
インストラクションセットアーキテクチャのことを
マクロアーキテクチャと呼び、マイクロアーキテクチャ
というのはパイプラインの構造や命令の発行方法を
さす筈なんですが。
どう考えてもこの部分間違いだと思うのだけどなぁ・・・
こういう記事を見ると、書いた人のバックグラウンドを
知りたくなります。
ところで、ARMもとうとう2命令同時発行なんですねぇ。
ARMの命令セットは全命令条件実行なので先行命令との
依存関係が発生しやすく、スーパースカラには向いて
いるとは言いがたいのです。とは言え、性能を上げて
MIPSやPowerPCの市場を食わないと先細りになって
しまうから作らざるを得ないというところなので
しょう。
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牛舌焼き定食 [杉作@川崎]
会社の同僚に誘われて川崎の杉作まで牛舌を
食べに行ってきました。この店の店主は仙台の
太助で修行した人です。従って、基本的な
スタイルは太助と一緒ですが、私は杉作の方が
好きです。
仙台に行った時に太助で食べたのですが、なんか
固かったんですよねぇ。杉作の牛舌はふんわり
していて、噛むとジワッと肉汁がでてくるんです。
しかし昔と比べると量が減ったなぁ。BSE問題の
影響でしょう。以前は持ち帰りもできたのですが、
今は駄目。米国は早くまともな管理をして欲しい
ものですが、このまま解禁になったら怖くて牛肉
なんか食べられません。
さて、定食にすることんなセットになります。
左から麦飯、牛舌焼き、テールスープです。
この店って通常メニューはこれだけなんです。
今は牛舌煮込みもあるんですが、これは輸入
解禁になるまでの臨時メニューです。
このテールスープも全く濁りがなく透き通って
いて、とても美味しいです。
最後に内輪ネタ。
こんな人も参加しました。
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