波形問題でいろいろと悩んでましたが、割り切ることにして、DBMの後ろのバッファ&フィルタを作りました。左上から時計回りに信号の処理が行われています。
【基板の様子①】
【基板の様子②】
【出力波形】
出力側の波形は、FCZコイルの二次側(4-6)に50Ωを接続してその両端の電圧を測定したものです。
1.06Vrmsなので、
(1.06^2)/50=22.5mW, 13.5dbmということになりますが、根本的に計算間違いをしているのかもしれません。
それにしてもFCZコイルがやたらに多いですよね(笑)。光沢のあるものは20年前のものです(たぶん)
コンデンサなども、いろんな色のものがあって、要するに「一袋いくら」のジャンクからの選抜なんです。
クラップ発振回路とその直後のバッファは2SC2710を使っています。20年くらい前に購入したもののようです。薄いダンボールにテーピングされたモノです。当時は意外と近所に存在したシリコンハウス共立というショップから購入したものと思われます。
DBMの後ろのバッファには、最初が2SK241、次が2SC2719を適用。2SC2719は20年くらい前に秋月で購入したもの。500個袋をひとつ買ったのでありましたが、信じられないような安値だったような気がします。
そういった大昔の部品をいろいろと投入し、今後も製作してゆきたいと思っています。
長年慣れ親しんできた半導体部品(トランジスタ, FET)も、最近はディスコンの嵐のようです。自作レベルで表面実装用の部品が使えれば良いのですが、今のところそれは「かなり無理」なので、困ったなぁと悩み始めているところです。
【基板の様子①】
【基板の様子②】
【出力波形】
出力側の波形は、FCZコイルの二次側(4-6)に50Ωを接続してその両端の電圧を測定したものです。
1.06Vrmsなので、
(1.06^2)/50=22.5mW, 13.5dbmということになりますが、根本的に計算間違いをしているのかもしれません。
それにしてもFCZコイルがやたらに多いですよね(笑)。光沢のあるものは20年前のものです(たぶん)
コンデンサなども、いろんな色のものがあって、要するに「一袋いくら」のジャンクからの選抜なんです。
クラップ発振回路とその直後のバッファは2SC2710を使っています。20年くらい前に購入したもののようです。薄いダンボールにテーピングされたモノです。当時は意外と近所に存在したシリコンハウス共立というショップから購入したものと思われます。
DBMの後ろのバッファには、最初が2SK241、次が2SC2719を適用。2SC2719は20年くらい前に秋月で購入したもの。500個袋をひとつ買ったのでありましたが、信じられないような安値だったような気がします。
そういった大昔の部品をいろいろと投入し、今後も製作してゆきたいと思っています。
長年慣れ親しんできた半導体部品(トランジスタ, FET)も、最近はディスコンの嵐のようです。自作レベルで表面実装用の部品が使えれば良いのですが、今のところそれは「かなり無理」なので、困ったなぁと悩み始めているところです。
レギュレータの横のソケットはまだ配線していないようですが、DACでしょうか。
こちらはR2RラダーDACの実験中です。
とりあえず梯子は11段分です。
これからPICマイコン&TCXOを取り付けますが、位置決めが悩ましいです。