TBA

(仮)

一人旅に行くなら…

2017-08-30 | テレビ番組

買い物とか近場ならひとりがいいし、

ひとりの時間がないと生きていけないけど、

旅に出るなら心細いので一人はいやです。


「冒険家の日」ということなのなら、

別に冒険って一人ですると決まったわけでもないけれど。

まあ「一人旅」自体が冒険ってことなのかな。


いつからか、冒険とか探検とかが好きで、

そういう本をよく読んでいた。


なんでだろうって考えて思いあたるのは、

小学生のころ、それまであんまり話したことのなかった、

クラスメイトの子から「本が好きそうだからあげる」って言われて、

何冊か本をもらったこと。


それが「ロビンソン漂流記」だったり「十五少年漂流記」で、

あとは「シートン動物記」もあった気もするけど、

なんかそれがきっかけだったような気もしなくはない。


もともとその子のお兄さんの本だったとかで、

まさか漂流させようとしてたわけではないと思う。


でも、そこからはじまって、

「太平洋ひとりぼっち」みたいなヨットの冒険の本もよく読んだし、

「南極物語」のタロとジロとか

アムンゼンやスコット、シャクルトンの本も好きだった。

星野道夫さんの本も読んだけど、

アラスカの原野にひとりとか、想像もできない。


あと「南の島のフローネ」に「銀河漂流バイファム」に、

「無人惑星サヴァイヴ」

やっぱり冒険、好きかも。




ゆうべ見た「クレイジージャーニー」

高橋大輔さんっていうと、

サッカー選手かスケート選手のイメージ。


浦島太郎のくだりだけだと、

よくいるトンデモ系のかたなのかなと思ってたら、

シュリーマンみたいな、ぜんぜんすごい人だった。


まわり道かと思いきや、

公私混同もふくめてすべてを糧にして突き進む。


さかなクンにも通じるけれど、

こうやってひとつのことをつきつめる人っていいなと思う。


ちっちゃいときに、同じように本を読んでいながら、

いまだに自分で冒険をしたいとは思わないけど。


野村宏伸さん、ちょっと気の毒って思ったけど、

Wikipediaを見ると、わりとそういう冒険っぽい仕事はされてたみたい。

わりと俳優さんって、

「ウルルン滞在記」みたいなの好きな方多そうだし。


いつか、発見されたディバイダの本体が見つかると、

おもしろいだろうなと思う。


発掘もいいなあ。

「星を継ぐもの」みたいに変なものでてきてもこわいけど。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 知らない世界 | トップ | また入院 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

テレビ番組」カテゴリの最新記事