TBA

(仮)

実現する力

2018-04-29 | テレビ番組

ちょっと気候になれてきたような。

でも、週明けの天気は下り坂の予報。

やっぱり暑いか寒いかのほうがなにかと楽。

着る服にも困らないし。


「ためしてガッテン」ちらっと見たけど、

結局、どうやって鉄分をとればいいのか。

そこを見逃した。


MP3プレイヤーが病院にあるので、

3DSで音楽を聴くことに。

4時間も持たない気がして、しょっちゅう充電。

そんなもんなのかな。




ゆうべはひさしぶりにゆっくりTVを見た。

「ふしぎ発見」の卑弥呼。


あくまでも文化は北方からということにしたいのか、

最近うっとうしいくらいに九州推しな気がするので、

畿内説とは意外な感じ。


でも、はにわが日本でしか見つからない時点で、

独自に文化はあったのだろうし。


火熨斗の説明で、柏原って見えて、

橿原のまちがいかなと思ったら…




そのあとは「美の巨人たち」

八幡浜はうちのいなかの近く。

ちゃんと「やわたはま」って言ってもらってるだけでうれしい。


「使う人のために」「こどもたちのために」

言うだけなら簡単だし、

そういうきれいごとをお題目として掲げるのも簡単。

そう謳って設計することもまだできなくはない。


でも、本当にたいへんなのは実現すること。

河川事務所とかけあうのもたいへんだろうけど、

巾木もそうだし、いすや机の細かいデザインとか、

ふつうは職人がいやがりそうなものを、

ちゃんと「みんなもの」として巻きこんで作らせたのだとしたら、

リーダーシップもすごかったように思える。


で、これを実現させた自治体もすごいし、

またその建物がさすがに老朽化したときに、

壊して建て替えるという簡単そうな結論ではなくて、

費用やらなにやら大変そうな改修を選んだのもすごい。


むかしの八幡浜はけっこう栄えてたらしいし、

お金もあったんだろうけど、

いまはそのときとは状況が違いそうなのに。




うちの母親は市民病院には行ったことあったみたいだけど、

ここの学校にはさすがに行ったことはないらしい。

市内からもけっこう遠いし。

松村さんのほかの建物も見てみたい。


しばらくいなかも帰ってないけど、

ひさしぶりに帰りたくなったなあ。
コメント
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