カードのほうが便利なのはわかってはいるんだけど、
自分自身が信用できないので、現金派。
現金だとおさいふにある分しか使えないから。
きょうは暑かった。
日焼けしそうな感じ。
自転車で走れば、
やたらと信号や踏切にかかるし、
エレベーターに乗ろうとしても、
ぜんぜん来ない。
なんかそういう日。
「本所おけら長屋」読んで、
続きも読みたくなって、
図書館で借りようとしたら、
自分が借りた分以外全部貸し出し中。
そんなことあるんだな。
人気があるらしい。
ドラマ化してほしいけれど、
中途半端な形だともったいないし。
NHKの45分枠とか復活すればいいのに。
結局、次官のセクハラ問題は、
なにがなんだか。
とりあえず録音データは全部公開しないと。
出かける前にTVを見てしまったら、
安倍一強で力を持ちすぎてるから官僚が、みたいな、
わけのわからないことを。
国民から信任されているわけではない官僚が、
力を持ちすぎたことの弊害が出たせいで、
政治主導っていうことをやろうとしたはずで、
それが気にいらない官僚がまた「反旗を翻した」ということなら、
たたかれるべきは官僚。
ふつうに考えれば、クビになる心配もない官僚が、
政治家をおそれるとは考えにくい気が。
マスコミを使えば大臣の首はすぐに取れるし、
落選させることもカンタン。
そう考えると、いまの官僚の不祥事は、
政治家に「忖度」というよりも、
自分たちの落ち度を隠そうとした、と考える方が、
やっぱり自然なような。
猟官制ならともかく安倍夫妻をかばったところで、
なんの見返りがあるわけでもなし。
それでバレたら自分の身が破滅するのに、
なんでそんな危ない橋を渡る必要が?
まあこのセクハラ問題はよくわからないけれど、
取材がすごくむずかしくなることだけはまちがいなさそう。
会食もダメ、許可なしの録音なんてもちろんダメ。
1対1で会うことも警戒されるだろうし、
女性記者ならもっと距離を置かれるだろう。
お世話になった大学の先生は、
女子生徒と会うときは絶対にドアは閉めないって言ってたけど、
それはもう今はあたりまえのことなんだろうな。